Biography


父親の赴任先香港で4歳から伊藤恵美子氏にピアノを習い始める。ジュリアード音楽院プレカレッジにてH.ステッセン、R. フェイバー両教授に師事し、成績優秀生として表彰される。 サミット交響楽団の若手演奏家コンクール、リビングストーン交響楽団コンクール、プレインフィールド交響楽団コンクール、マンハッタン音楽大学ラフマニノフコンクールで各1位となり、ボリビア政府主催音楽祭の招待ソリストとして最初の海外演奏を体験。 マンハッタン音楽大学にてM.シルバーマン教授、S.ビュークナー教授にピアノを師事、全校最優秀生として表彰され、同大学卒業。 ニューヨーク大学にてM.ロット教授にピアノを師事し、優秀生として表彰を受けピアノ演奏修士課程卒業。 在学中からジュピターシンフォニーオーケストラ、ペイチハンガリーオーケストラ、ポーランドフィルハーモニーなど世界各国のオーケストラとの共演、コンサートツアーを行い、全米、ヨーロッパ各地で好評を博したほか、ジュリアード音楽院の正式伴奏者、ジュピター・シンフォニーチェンバープレイヤーズの創立メンバーとしてなど、アンサンブル奏者としても活躍。

1998年カーネギー・ワイル・リサイタルホールでの正式ニューヨークデビューでは観客総立ちの名誉を受けた。 2006年以降はロスアンジェルスにある、コルバーン・スクールでジョン・ペリー氏に師事。 2009年2月にレオン・フライシャーの指揮でラフマニノフの「パガニーニ狂詩曲」を弾き、好評を博す。 2009年、2010年にはタングルウッド音楽祭の研究生として招待され、世界的指揮者やピアニストと勉強、共演。 現在ライス大学の博士課程で特待生としてピアノと指揮を研鑽中。 又、執筆や西海岸の日本語放送チャンネルNTBでの「ピアノの時間」講師としても活躍。 2011年の東日本大震災の直後はアメリカ各地および日本でのチャリティーコンサートにおいて日本に被災地への義捐金を計2万ドル以上集めた。 日本での演奏活動は2012年現在12年目。 音楽に対する真摯な姿勢から得られた知識、豊富な体験から身に着けた人柄、彼女のトークは聴く者の音楽の世界を広げてくれる。