日本ていいなあ 2


「ゆっくり、気を付けて降りてくださいね」
バスの運転手さんが、降車に手間取っているご高齢の男性に、静かな声で、声をかけられました。
私は、ちょっと泣いてしまいました。
私も、日本のバスは慣れていないので、バスの乗り降り、料金支払いの一々に戸惑ってしまいます。
乗客の皆さまに申し訳ないし、小学生でもないのに恥ずかしい、という気持ちもあります。
でも、いっつも優しい運転手さんに救われます。
スイカで支払えることを知らなくて、小銭の持ち合わせが無く、お札も一万円しかなく、
大慌てしていた時も、運転手さんが優しく色々一緒に検討してくださって、ほっとしました。
今日は、私がお世話になっているNPO、「若手演奏家を応援する会」の主体である
「サウンドウェーブ」と言う調律、ピアノ販売の会社のピアノお披露目会にピアニストとして出席。
サウンドウェーブの斎藤さんは、調律師としても、個人的にも、大のピアノ愛好家で、
商売度外視で、面白いピアノがあると、どんどん買って、どんどん改良してしまいます。
サウンドウェーブはそういうピアノの宝庫。
今日は、主に明治時代のヤマハと、
クロイツァーと言うピアノ(中身はシュベスター、ほぼ全て手造り!)
が主役のお披露目会でした。
どちらもアップライトなのですが、製作者の職人魂をほうふつさせるような、
素晴らしいピアノで、日本は凄い国だと思いました。
(クロイツァー、シュベスター、それぞれ日本のメーカーです。)
私の他、宮川久美さん(カナダ)、小川遥さん(フランス)と言う同じ「若手演奏家」達が集まり、
各国のピアノ事情、日本のピアノの海外での評価など、話が盛り上がり、
新聞や、ラジオの人も、巻き込んで、大笑いしながらの、ピアノ談義の一時でした。
サウンドウェーブのHPはこちらです。http://pika2piano.com/index.html


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