日本語の嬉しさ

この二日はかなり多忙だった。
昨日は11時からヒンデミットの指揮、その直後にヒューストンのダウンタウンでピアノ演奏が正午過ぎ。
今日は朝の9時20分からクラス、そして12時から指揮のクラス、その後ヒンデミットのビデオをLarry Rachleff に見てもらってコメントしてもらって、夜は現代音楽シリーズで”Traces"の演奏。その上、体調をちょっと崩していた。
演奏は、お客さんには幸い喜んでもらえた様子だったが、自分的にはちょっと不完全燃焼だった。
反省点、これから上達したい部分が沢山見えて来て、そう言う意味では良い経験だったが、必要以上に緊張して、それに比例して疲労も激しかったように思う。
でも、持つべき物は友。
最近会った、ライス大学で数少ない日本人のYさんに、昨日の夜はお茶して気分転換させてもらい、今夜は何と手造りの焼きそば(カレー味。とても美味しかった。お試しあれ)を御馳走になり、大量の日本語のマンガと本を借りて帰って来たのだ。とても嬉しい。
これからゆっくり日本語の読書をして、今日はゆっくり寝て、明日からまた頑張ります。

2 thoughts on “日本語の嬉しさ”

  1. >abbros.kawashimaさん
    ソース焼きそばの様に、パックになった粉のソースを麺にからめて炒めるのですが、ピリ辛でも甘く、とても日本的な、昨夜の私には特に嬉しい味付けでした。これはちょっとドライブした所に在る韓国系のスーパーマーケットで手に入るそうで、今日はYさんと他のお友達とそこまでお買いものに行く予定!楽しみです。
    真希子

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