宿題


一昨日、昨日と、色々あってほとんど宿題も練習も放棄していた(ブログも)。
今日は本腰を入れて、パッパと、譜読み、宿題、用事、そして練習と進めていこう!
宿題のハイライトは「クラス教授法」の宿題。
「音楽理論」と言う名目の学部生一学期目のクラスのカリキュラムを作ることが宿題なのだけれど、
現実的な事を一切考慮しないで、なるたけ現実離れした理想的なクラスを作れ、と言う宿題。
例えばそうしたかったら、寝食ともにして、一日10時間毎日のクラスをデザインしても良いのだ。
私は、私の様な生徒のみを対象としたクラスをデザインしたいと思っている。
絶対音感を持ち、すで音楽理論のクラスを全て、オールAで取って来ていて
(人によっては音楽理論は中・高生から始める)
でも実は、それは絶対音感を持っているために答えが分かっているからであって
本当に理論を理解しているわけでは無い、と言う、多分見分けるのが難しい生徒たち。
譜読みはレベッカ・クラークのピアノ3重奏。
これは来る3月4日と5日のD。C。の国立図書館での演奏会の為の準備で、
明日最初のリハーサルが在る。
レベッカ・クラークと言うのはイギリス生まれの女流作曲家だが、
割と若いうちにアメリカに移住して来て、その直筆や手紙の多くが国立図書館に在る。
彼女の名前や作品の前にはしばしば「女流作曲家の」と前書きが付くが、
それが悔しくなるほど、彼女の作品は優秀だ、と私を始め多くの人が思っている。
練習は引き続き、ゴールドベルグ変奏曲とリストのソナタ。
そしてもう一つ、今日は二つのとても楽しみな演奏会を聴きに行く。
一つは私の先生である、Brian Connellyの独奏会。
彼は彼所有の古楽器の一つである1862年作成のブ―ゼンドルファーでブラームスを弾く他、
ジャズ風の曲や、色々な楽しいプログラムを用意している。
それから、作曲専攻の博士課程のクリスが、同学年のヴァイオリニスト、ソーニャの為に書いた
ヴァイオリン協奏曲の演奏が今夜在る。
初演は先学期在ったのだが、私は不在で逃してしまった。
でもクリス、ソーニャを始め色々な人がこの曲について興奮して話すのを聞いているので、
とても楽しみである。