自分に正直に練習する=練習時間の効率向上!


3時間半、練習できる。土曜日の朝の贅沢。

 

今日やる曲は今年6月17日(品川きゅりあん)と6月22日(千葉美浜文化ホール)でやる
今年17年目のピアノ・トーク「天上の音楽・地上の英雄」の演目と、
2週間後に収録するフルートとの共演の2曲。
 
ゴルトベルグ変奏曲(難所のみ)(リピート無しで45分)、
リストのメフィスト・ワルツ一番(12分)、ハンガリー狂詩曲2番(10分)、
リスト編曲シューベルトの『アヴェ・マリア』(6分)、
ベートーヴェンの「エロイカ変奏曲」(22分)
ショパンの「英雄ポロネーズ」(7分)
そしてプロコフィエフのニ長調ソナタ4楽章(7分)
Gaubertのフルート幻想曲(8分)。
 
カッコ内の演奏分数は合計で109分。
これを全部通していたら練習している暇がない。
効率よく練習する。
その為には自分に正直になる。
 
弾けているところは弾かない。気持ちよくても、弾きたくても、割愛。
 
自分にとって何が難しい箇所はどこなのか。どうして難しいのか。
難所を難しくしている要素を隔離してじっくり分析、対処する。
 
これは中々厳しい。
弾けているところを気持ちよく弾いて酔いたい。
(自分って上手い!)と思いたい。
でもそれは時間の無駄。
そして弾きにくい所を(難しい)と認めるのも、結構大変。
癪に障る。認めたくない。
でも、そこはグッと大人になって、チャレンジ精神で乗り越える。
そしてチャレンジをクリアする過程を貪欲に楽しむ。
自分を褒める。
 
音楽人生万歳!
 
練習しながら忘備録の書き足し。
エロイカ変奏曲の13番は、私が今最も「これは弾けるかな」と不安に思っているところ。
でも今日発見。
これは単純に集中力の問題。
この変奏曲は面白くない。なのに突発的に難所がちりばめてある。
この単純さの中の技術的なチャレンジが、頭が飛んでいるところで弾ききれない。
ゲーム感覚でとにかく正確に当てることに集中!
それからどんなパッセージにも意味づけをし、音楽性を持たせる。
そうすることで意識(=集中力)を保つ。