韓国からこんにちは


本当にお久しぶりです。
6月26日に帰国して参りました。
6月24日の深夜帰国予定だったのですが、天候不順やNY(から来ました)での管制塔の火事などにより、飛行機が遅れに遅れて、26日の早朝の到着となり、それもあって帰国直後からずいぶんとあわただしい日々をすごしました。
6月27日 帰国の翌日はいつも美容室に行きます。今回は東戸塚のShantiと言う所にお邪魔しました。
美容師さんにお願いして思い切って短くしてもらい、縮毛矯正もして、とってもすっきりとして嬉しくなりました。
6月28日 7月1日と7日の演奏会で共演した、ラチェザール・コストフの奥様、チエコさんのご実家(お母様がソプラノでいらして、立派な防音の練習室があるんです。)にお邪魔して、リハーサル合宿を始めました。夜は時差ですごく早く眠くなってしまったのですが、ラチェザールに映画をあてがわれ、「これを見終えるまで寝るな!」と言われてしまいました。結構面白く見ましたけど。
6月29日 リハーサル合宿の続き!一日みっちりやりました。夜は前半のチェロ・アンサンブルで出演される3人のチェリストさんたちとお夕食会!ちえこさんが腕を振るわれた、ラチェザールのお母様のレシピのブルガリア料理のオンパレード!ブルガリアはヨーグルト菌で有名ですが、お料理にもいっぱいヨーグルトをかけるんですよ!
6月30日 朝の新幹線で静岡の金屋へ!翌日の本番に備えて、ホールの方との打ち合わせや、ちょっと練習、そして主催者の『純ちゃん』さまのご自宅でおいしいおでんをいただいたり、大歓迎されました。
7月1日 金屋の「夢づくり会館」580席がもう数日前から売り切れで当日券なし!その満場のお客様がとても喜んでくださって、拍手がやまず、アンコールを2曲とも弾ききって、最後はしょうがないからもう一度プログラムの中から一曲弾いたほどでした。打ち上げも大変盛り上がり、私は素晴らしい出会いの沢山に感謝しながら、音楽化冥利に尽きるひと時をすごしました。ボランティア・スタッフの皆さん、純ちゃん、純ちゃんのご家族、そしてご来場に成った皆様、本当にありがとう!熱心に支援してくださっているお友達のご紹介で浜松からも音楽関係の方がいろいろお見えになってくださいました。
7月2日、金屋から電車で40分ほどのピアノのメッカ、浜松にお邪魔し、楽器博物館を拝見。本当に初期のピアノから始まり、いろいろな試行錯誤を経て現代のピアノに至るまでの過程が、楽器博物館の貴重なコレクションや、レプリカの展示で如実に分かるように成っていました。もちろん歴史的楽器自体には触れないのですが、そのピアノの仕組みの模型が触れるように成っていたり、その楽器の前でその楽器の演奏の録音を聞けたり、また毎時間10分ほど行われるツアーでは博物館の係りの方がちょっとだけ弾いてくださったりします。他にも世界のいろいろなところの民族楽器などが展示してあったり、ヴィデオや録音も豊富でとても楽しみました。月曜日の朝だったにもかかわらず、意外と見学者が多いのも印象的でした。お昼は浜松の文化芸術大学と言うところをお邪魔し、そこの芸術文化学科(実技は無いのですが、アート・マネージャーの立場からどのようにアートを実社会に役立てて行くのか、と言う興味深い学科です)の生徒さんと先生からお話を伺う貴重な機会をいただきました。
7月3日、7月21日に開催される「すかピア(横須賀ゆかりのピアニストグループ」のコンサートの2台のピアノのリハーサルを武蔵野音大でやりました。『のだめカンタービレ』の舞台って、武蔵野だったのですね!そしてすかピアメンバーの小泉君はなんと「のだめ」の実モデルの同級生とか!
リハーサルは息せきって途中で失礼させていただき、その後みなとみらいへ直行!MMCJ(Music Masters Course Japan)と言うのは、NYフィル総監督のアラン・ギルバートと大友直人と言う二人の指揮者が始めた小規模な若手音楽家のための講習会です。これに今年参加している私の友達のオーボエ奏者が招待券を用意してくれたので、室内楽コンサートを聴きに!火曜日のお昼2時のコンサートとあって、半分ほどの入りでしたが、演奏は上々。そしてなにより、アラン・ギルバート自らが忙しいスケジュールの合間を縫ってちゃんと聞きに来ていたのには脱帽!その後「日本的なことがしたい」と言うヒューストンからの友達。雨が降っているし、場所はみなとみらい。。。結局とらやに行って、お抹茶と和菓子を食べました。
7月4日 オフの日。練習とテレビと、ちょっとお昼のお出かけ。
7月5日 すかピアのリハーサルを朝に武蔵野でまたしました。その後私の憧れの『学食』と言うものをいただきました。確かにあまりおいしくは無かったけれど、そのお値段も、割烹着のキッチンスタッフの方々も、全てがなんとなく『学食』と言う昭和的な雰囲気で、私は満足でした。そしてその足でラチェザールの家に再びお泊りリハーサルに。本邦初演の作曲家も交えてのリハーサル。
7月6日 ラチェザール宅でリハーサルの続き。この時になって翌日の譜めくりがまだ見つかっていないことが判明!まっつぁおで電話をかけまくり、フェースブックで公募したところ、学部生来の友達が応答してくれ、友情とフェースブックの威力に感謝!
7月7日 王子ホールにて「ラチェザールと仲間たち」に出演。一時半からのゲネプロ、そして待機、調律師さんとの会話、調律の後のピアノの具合を見たり。そして6時会場、6時半開演。ほぼ満員のお客様にやはり2回のアンコールで答え、その後の打ち上げは多いに盛り上がりました!
7月8日、午後からすかピアの合わせ。1時から6時半まで
7月9日、韓国に来ました!