休みの効用、必要性。


昔は「休むなんて、甘い!」と思っていた。
出来るだけ長時間の持続練習、耐久練習、睡眠時間も削り、食事もあり合わせで、と言う宮本武蔵風の「修行」を楽しんでいた。疲れて朦朧としても頑張る!集中してなくても、音を出す!
でもこの頃、「休む」と言うことの効用と必要性を感じる。
一日触らなかったピアノは、次の日に弾くことの快感を体験させてくれる。
曲は新鮮さを持って新しい輝きを持つ。
今日は私は1時間の散歩と、1時間ほどの草むしり、そして相棒とのキャッチボールをした。
散歩中に牧場を発見。牛と言うのは愛嬌がある。
散歩する私を不動で、でもゆっくりと目と、そして分からないほどの微妙な首の動きで追っている。
面白くなって後ろ歩きしてみた。
やっぱり私の動きを追っている。
今度はジャンプしてしゃがんでみた。
そしたら「もー、付き合ってられん!」
と言う感じで、のそのそとどこかに行ってしまった。
その他にも補助輪付きの自転車を猛列な勢いで真剣に漕ぐ、4歳児くらいの男の子にも出会った。
「ハロー!」と息を切らせながら、真剣に挨拶をされた。
笑わずに挨拶を返すのに苦労した。
草むしりは、なぜか物凄くはまってしまう。
根っこまで土を注意深く掘り分け、ぞろぞろと地中でつながっているかなり広範囲に広がる雑草の一連を引っこ抜いた時の達成感はたまらない!
キャッチボールはこの頃週末の定番。昨日もやって、引き続き、である。
今日はゴロを取る練習で、息が切れた。
気温は18度位。動き回っていると半そででも汗がにじむ。
今週は結構ハードだったけど、又明日の練習が楽しみに思えるように、今日を経て、なって来た。