ホームコンサート。


今日は16年来お世話になっている、
若いクラシック音楽家たちを積極的に応援している夫婦のお家で
ホームコンサートを開きました。
今までも4回くらいこういう演奏の機会を頂いています。
いらしている20人位のお友達の多くが前の演奏会に来てくださったり,
このお家で開かれるパーティーでお会いした親戚の方々などです。
「私は演奏会と言う者は演奏者と聴衆が音楽を通じて一つの時空と思い出を協力して創り上げる、
そう言う会にしたい、と思って演奏活動をしています。
質問、コメント、なんでもシェアしてください」
と言う私の呼びかけに、一曲目を弾き終えたところから、
暗譜の是非・私の博士課程に関してなど音楽一般に関してから
革命のエチュードに対する感動のコメントなどなど。
積極的に沢山の方々がコメントしてくださり、
本当に音楽を通じて一つの時空と体験を共有する会と成りました。
今日、音楽はどんどん簡単にアクセス・配布・流通できる物になりました。
ありがたみは減り、「使いすて」のように扱われてしまいます。
そう言う文化の流れの中で、生演奏の大切さと言うのは反比例して増徴していると思います。
ただ、それを認識してもらうのが難しい。
その為にはこう言うお互いの息の音がはっきりと聞こえる小さな会で
会話をしながら音楽会をする事の意義と言うのは計り知れない、と今日思いました。
とても嬉しい交流でした。