音楽家として、社会に密接した活動をすると言うこと。


3月11日。
地震・津波からもう4年。
黙祷…
ヒューストンに移住してライス大学で博士課程一年生だった私は
復興支援のチャリティーコンサートをヒューストンとLAと日本でさせていただいて、
それぞれのコミュニティーに多大なご協力と支援を頂いて、
音楽家として社会奉仕をする、と言うことについて考えるきっかけを頂いた。
そんな私のフェースブックにこんなヴィデオをシェアされた。

主にアメリカ在住の日系人がどのように復興支援にかかわっているか描いたドキュメンタリー。
在外の日本人としてどうやってこれから日本と関わっていくのか。
日本人ピアニストとして、どの社会にどういう働きかけをして、
社会に密接した音楽活動を行っていけるのか。
音楽家として非常に恵まれた修行・勉強する稀の機会を与えられた私は、
音楽の道を歩む上で非常な経験や旅行を沢山させていただき、
色々考えるきっかけと時間とスペースを頂いた、特権的な人間だ、と思っている。
それで培うことができた人生観や音楽観を
どうやったら一番効果的に社会還元できるのか。
あれから4年、しばし考え込んだ一日でした。