ヒューストンでぬか漬け、作ってます。 2


ほぼ毎日走り、毎晩9時間は睡眠を取り、
そして発酵食品と料理に凝り、生活を愛でている。
暇…では無い!
昨日は朝の8時半から夜の8時まで、途中の休憩と移動時間は正味2時間で頑張った。
その前日の水曜日は朝に教え、その後いくつかのミーティングを経て、
4時から7時まではヒューストン・ホビー空港を通過する旅人のために
音楽を奏でる、と言うアルバイトをした。
火曜日は正午に演奏会があった。
一つの演奏会をする、と言うことは朝から衣装を整え、
リハーサルの後、会場入りし、
スタッフとの顔合わせ、サウンド・チェックなどを経て、
やっと本番の演奏、と言う運びになる。
演奏後も裏方や事務スタッフへの御礼、今後のお仕事の相談、などなど。
1時間の演奏のためにでも、絶対半日はかかる。
そして勿論、本番当日前には演目・広報・ギャラ交渉・税金などの事務処理、
共演者との衣装その他の打ち合わせ、そして練習・合わせ、と
事務力と時間と注意を要する。
そしてその合間に練習をし、
いまだに続くストーカーの法的対処に関わり、
これからの演奏会の事務処理をし、
ここ3週間は手つかずの論文を恋しく、夢に見ている。
それでも私は、ぬか漬けを作り、夜は眠くなったら何を差し置いても寝る。
最近やっと、『我武者羅』の自己満足、そして非生産性に気が付いた気がする。
根性物の漫画のような頑張りは、私も経験したし、それはそれなりに楽しかったけれど、
身体と精神の健康在って初めて、
自分、自分の人生、そして周りとの関係を正直に愛でる事が出来る、と思い始めた。
そして、身体と精神の健康は、日常の積み重ねで作る。
だから私は朝は走る。
午後に本番があっても走る。
そして12時間教えて帰ってきたらぬかをかき混ぜ、野菜を処理してぬか漬けを作る。
そしてどんなに大事に思えることがあっても眠くなったらさっさと寝る。
そしてふてぶてしく、しっかり眠る。
そして、その全てを楽しんでやる!


2 thoughts on “ヒューストンでぬか漬け、作ってます。

  • 鈴木明子

    木曽ライフを楽しんでいます。米麹でパン作りも挑戦。まずは甘酒を作り、それから酵母つくり。優しい、甘いパンになりました。ヨーグルトメーカーが温度調節20度から55度c可能なのでとても容易くなりましたよ!

  • ピアニスト、makicha

    >鈴木明子さん
    素晴らしい!おいしそうですね~。食べたいです。やはり一般的に日本の方が食が自然で健康的で美味!アメリカでは米ぬかも発注でした。かす汁食べた~い!マキコ

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