ピアノトーク

美笑日記3.1:独奏会『奏でる鏡』

「トルコ行進曲」や「子犬のワルツ」など誰にでも耳馴染の有名処と、通好みの難曲や、他ではめったに聞けない幻の傑作。これらの曲の相違点を解説して、どなたにも興味を持ってクラシック音楽をお楽しみ頂ける音楽会です。

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コロナ日記124:明日のライブ配信!...ワクワク

3つの連続音が西洋音楽でよく使われるモチーフとして定着したのは、もともとそれが音楽的なのか、それとも西洋音楽に於いてキリスト教と「3位一体」の象徴性が重要だからそうなったのか?明日のプログラムで一緒に考えてください。

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コロナ日記108:神のために弾くか、人のために弾くか

私は音楽を世のため人のために役立つツールとして提唱したいと思っています。その為にはこの難解性をある程度解消しなければいけません。奏者としてこの難解性を解消するためにできることはいくつかあります。一つは演奏時に曲のパターンを明確化する解釈をする、ということです。もう一つは演奏前にパターンを説明する、ということです。同じ曲を同じ演奏会で2回以上弾く、ということもあり得るでしょう。最近ライブ配信で時々やっています。

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コロナ日記106:ライブ配信は窓。

私は本当に効率のよい練習に打ち込んでいる時は意地悪だったりせせこましいことは考えられません。そんな余裕が無いのです。必然的に、何が人にとって美しいのか・心地よいのか・優しいのか・自然なのか・正直なのか・共感できるのか、だけを考えます。それはやっぱり祈りなのでは無いでしょうか?

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