ゴルトベルグ変奏曲

洒脱日記209:好機に色々応募!

実は私、去年の12月に脳神経科学の学術論文を共著して発表している。ゴルトベルグ変奏曲の音楽の構築のパターンが脳の活動のパターンに投影されていることをfMRIの脳イメージで確かめる、と言う研究。これで学会発表しないかと言う、私がコンサルをさして頂いているヒューストンのメソジスト病院のVIPから直々の一文のメール。そしてなんと締め切りは...明後日!!

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洒脱日記170:米西海岸の火事。喉のいがいがと将来の不安

今朝の朝練ライブ配信中、ゴルトベルグ変奏曲の前半最後を飾る変奏曲15番を弾いた時、何かに繋がったと感じました。私の「祈り」が消火活動にあたる消防士さんたち、コロナ前線で戦う医療スタッフの皆さん、患者さんの皆さん、そして今色々な挑戦を挑まれて頑張ったり不安や困難を抱えている色々な方々に、バタフライ効果でもってほんの少しだけ、一瞬だけでも安心が届きますように。

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洒脱日記163:バッハのフーガに憑かれています。

バッハは弾き手の都合をこれっぽちも考えていない。どちらかと言うと合唱とかそう言う感じで考えている気がします。声部ごとに考えている。鍵盤奏法的には不都合や、不可能が生じる。でも、奏者の都合に捕らわれていたら書けなかった音楽が出来ている。

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洒脱日記131:Groupmuse主催のアットホームな演奏会

GroupmuseというNPO主催で、演奏のライブ配信を行います。アメリカ西海岸時間の7月26日(日)の16時、東海岸では19時、日本時間では7月27日(月)の8時から約1時間半のイベントです。ピアノ曲の中でも最も幅広く愛されている曲の数々をお届けしながら、演奏の間に音楽の癒し効果を活用するためにはどのように音楽と関われば良いのか、少しずつご紹介します。今日は、グループミューズの興味深いビジネスモデルやその理想とするところ、そして私のプログラムなどについて書きます。

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