- 世界犠牲者が10万人を超える
- 内、18,400人はアメリカ人。
- アップルとグーグルが提携してコロナ感染者と接近したかスマホでトラックする機能:5月に第一弾提供!?
- すでに感染済みでCOVID-19の抗体が体内にあるか否かの検査が一週間ほどで使用可能になる見解。
- 抗体がある人から職場復帰?
明け方トイレに起きたら雨の音でがっかり。
でも、走るのを半ばあきらめながら6時過ぎに起きたらば、止んでいた。いつ降り出すか分からないようなドヨ~ンとした雲だけれど、防水着を着こんで(今の内!)と駆け出す。

今日は一日、収録日。「味わう音楽」シリーズのもあるけれど、他にもリトル東京や日本人・日系人コミュニティーのお仕事やボランティアの収録もある。
リトル東京でCOVID-19中の日本人・日系人コミュニティー対象のポッドキャストを始めるという。そのイントロに使うサウンドロゴを頼まれた。「青い目の人形」の歴史を踏まえて、歌詞の「仲良く遊んで」の所を3拍子で軽くジャズ風にアレンジして10秒のロゴにして録音して送る。
英語が不自由な在米日本人シニアのために元気になる音楽ヴィデオを依頼されている。クラシックと、懐メロを…と言われて、自分のアイデンティティーというものを考察する。脳神経科学的に言えば、10代半ばくらいまでに聞いた曲と言うのは、脳の発達の関係で特に大事なようだ。しかも、例えば認知症になってもその頃までに聞いた曲の記憶が一番残るようである。と言うことは、懐メロと言うのは高齢者にとって本当に意味のあるものなのだ。でも、私が「リンゴの唄」?
私が最後にクラシック以外のジャンルの曲を演奏したのは、3.11の復興支援。今回「リンゴの唄」とか「赤とんぼ」とか「上を向いて歩こう」とかを見ながら、自分の音楽観・美的感覚というものを深く考察する。私はなぜ、クラシックピアニストなのか?
「リンゴの唄」は実に泥臭い、あか抜けない曲だ。でも、オンラインサーチでこの歌が戦争直後の日本をいかに力づけたかを知り、少しこの曲に対する態度が変わる。「上を向いて歩こうよ」も日本の歌謡曲として初めて60年代に国際的に有名になった曲だと知り、なんだか不思議な様な納得するような…更にこの曲が3.11の復興の際にも歌われたと知り、歌詞が確かに現状にぴったりだな、と思う。それに「からす」も「赤とんぼ」も子供のときから好き。そう言えば、お風呂の中で妹と二人で良く二部合唱して、いつまでも長風呂してしょっちゅう怒られていた。そして今から思い返すと、二人の合唱は多分近所中に響き渡っていた…(恥ずかしい!)
よ~し、やると決めたら自分のベストを尽くす。例えば在米の子供を頼ってやむを得ず高齢で始めて在米生活を送っていらっしゃる方とか、認知症で英語を忘れてしまった方とか、色々な方がいらっしゃるだろう。そういう人たちが今このCOVID-19の中で、どれだけ寂しく、怖い思いをしていらっしゃるだろう。そういう人たちのために、心を届ける。音楽のジャンルはこの際問題じゃない。問題にしているのは、私のエゴだけだ。
明日も、多分明後日も収録日です。頑張るぞ~。



Leave a Reply