- アメリカではいまだに毎日2万人の新しい感染者。
- 多くは南部と西海岸。
- 5月の失業率は13.3%と4月より良好。
- 250万の新しい仕事。
- 国連の人権問題専門家がアメリカの黒人差別の改善を要求。
芸術家気質というのか、私は時々説明できないものに突き動かされるときが在ります。
目覚め掛けから今朝は焦燥感がありました。どうしても一日中を自分のYouTubeチャンネル編集とヴィデオ製作に費やさなければという、云われなき衝動に駆られていました。朝のルーティンは放棄。着替えも、食事さえも全て放棄して(野の君が作ってくれました)、一日ヴィデオ関係に完全没頭した、その成果の一つが下のヴィデオです。
この5分ちょっとのヴィデオを作るために私は、幼少時のカセットテープを聴き、若い時分の録画や録音を見直し、どの曲のどの部分に採用の価値があるか、私との面識が全くない人にも何等かの娯楽性か意味を持つか、色々考え、多大な時間を費やしました。私の様なピアニストが一人出来上がるために、いかに沢山の人の献身と、幸運が必要だったことか、考え始めると感謝の気持ちに圧倒されます。
でも、私の様な音楽家が多く、今、将来の不透明さに苦しみ、気力を失っています。
厳しい競争を勝ち抜いてオケのポジションをゲットした奏者たちも今はそのオケの存続が危ぶまれて音楽以外の道を考慮始めています。
「オンライン配信だって全部無料じゃない。これじゃ食べていけない。何のために何十年もこうやって修行を積んできたのか...」
いつも笑顔で周りを明るくするVは、今日久しぶりに電話したら喋るスピードも落ち、声の抑揚もモノトーンになって私はショックを禁じ得ませんでした。
私には皆にとってよい解決策がある。
世の中に、安い賃金でも熱情に駆られて最高の仕事をする音楽家や芸術家は溢れています。我々の多くが最高級の教育を受けています。そして音楽や芸術が健康・幸福感・そして社会調和に効果的だということは、まだ一般的に定着した考えだとは言えませんが、科学的に証明され、WHOやNIHといった機関も奨励を始めたところです。音楽も芸術も医療に比べずっと安値で、しかも医者と違い一人の音楽家・芸術家は一変に沢山の人にその癒し効果を届けることが可能です。私には、これを詳細かつ具体的に説明するだけの専門知識と経験と信念があります。
今の私に必要なのは、注目されるきっかけです。読者の皆さん、助けてください。テレビに出る、新聞などに記事を投稿する、など色々きっかけを作る方法はあると思いますが、取り合えず私が今手っ取り早いと思っているのはユーチューバーになる事です。皆さんにお願いしたいのは、以下です。
- 私のYouTubeチャンネルに登録していただく。(グーグルアカウントを持っている方はどなたでも登録できます。)
- 私のYouTubeチャンネルにあるヴィデオをできるだけ長時間、流しっぱなしにして頂く。
- 動画に「いいね!」やコメントをして頂く(勿論日本語でも結構です。)
- SNSや個人メールなどで、動画を拡散していただく。
ユーチューバーになるためには2つ条件が在ります。
- 1,000人以上の登録者を確保する事。(現在私には1,100人のチャンネル登録者がいます。)
- 年間4,000時間数の視聴があること。(現在、年間視聴時間が637時間です。)
年間4,000時間というと、圧倒的に聞こえるかもしれませんが、一日24時間×365日=8,760時間。つまり、私たち全員年間8,760時間あると思えば、4,000時間はその半分以下—大したことはありません。ただし、この条件をクリアして始めて視聴時間に対して支払いが始まるのであって、ここからがユーチューバーとしてのスタートとなります。でも視聴者がチャンネルや動画に来れば来るほど、誘い水のようにより多くの人にチャンネルがお勧めされたり、検索に引っかかったりします。勢いが付けば段々楽になるはずです。この勢いを付けるのにお力を拝借したいのです。
ご協力をお願いします。私をユーチューバーにしてください。私は自分の受けてきた世界レヴェルの教育と国際的な経験と音楽の治癒効果の知識とそして自分の熱情と意欲を、困難に直面している世のため人のために役立てたいんです。
よろしくお願いいたします。