コロナ明けに最初に在った収録のお仕事が5月11日でした。収録後、まず録音の編集があり、それに合わせた動画の編集があり、その後色々な事情を考慮して数回の会議を経て公開日が決定され、更にそこから広報に入って、公開になったのが今日。こちらの動画です。
一か月半前の自分の演奏を初めて聴くお客さんたちの感想をリアルタイムでチャットでお聞きする。凄く不思議な感覚です。でも、皆さんに喜んでいただけるのはやはり嬉しいものです。
今週水曜日にポスト・コロナ禍初の生演奏が在ります。小さな会場で、非公開ですが、本当に楽しみです。そして生であれ、オンライン配信であれ、音楽をシェアし続けていられると言う事はやはり多いに感謝する事なのだなあ、としみじみと思います。
いつもいつも、本当にありがとうございます。
お疲れ様です。
水を得た魚のごとく躍動しています。
心の屈曲は、この日のたっめにあったのでは。
ステージがワンランク上がり、その風景はいかに?
小川久男
苦難も芸の肥やしと言う考え方がある一方、
良い音楽は美味を味わい一級品に触れ贅沢などを沢山しなければ創れないという考え方もあります。
どっちなのでしょうね。
真希子