昨日、携帯が壊れてしまいました。
私の電話はロサンジェルスに移住した2006年、友達の古くなった携帯を譲り受けたものです。
だからもう8年以上経っている携帯で、傷も多く、今まで持ったのが不思議なくらいです。
でも携帯無しでは色々大変なので、色々用事は立て込んでいましたが、一念発起して近くのAT&Tへ。
唯一、プロモーションで無料でもらえる携帯のモデルが在庫切れ。
さらに自転車を漕いで遠いAT&Tへ。
購入して、学校に戻ってきたらパッケージの中に当の携帯が入っていない!
もう一度遠いAT&Tに自転車で。。。
そうこうしているうちにどっぷり日が暮れてしまいました。
でも新しい電話を購入して嬉しい。ピカピカだし。
そしてそれから図書館で勉強、そして学校でリハーサル、それから夜遅くまで自分の練習。
トやってやっと帰途に着くため学校のビルを出たら、秋の匂いがしました。
「小さい秋」を大きな声で歌いながら、自転車を漕いで帰りました。
ちなみに遠いAT&Tに行く時は景気づけに「イザ行けよ、仲間たち」を歌っていました。
「みんなのうた」からのセレクションです。
私はつくづく日本人だなあ、と思います。
この歌、もしかして、
いざゆけや仲間たち 目指すはあの丘
足音を響かせて 肩を組んで行こう
闇の中も おそれずすすめ
蛇やトカゲも怖くはないぞ
ライオンも出てこい みんなでにらめっこしよう
という歌ですね。私もいまだときどき口をついて出る歌です!歌いながら自転車をこぐ真希子さんの姿が見えるようです
わたしも「小さい秋」がお気に入りでした。
子供の頃はよく歌いながら歩いたものですが、
いまではとんと歌うことなど無くなりました。
どうして人間は歌を歌うのでしょうね?
最初の歌は小鳥のさえずりの真似だったのかなぁ、などと思ったりします。
>akikoさん
まさにその通りです!子供の頃、家族でピクニックに行った時皆で笑いながら山登りの道中この歌を歌った楽しい思い出が在るので、今でもどんなにしょげそうな時でもこの歌を歌うと元気になるんです。
マキコ
>abbros.kawashimaさん
そしてどうして大人は歌う事を辞めてしまうんでしょうね? 私は子供の頃はいっつもどこでも何をしていても歌っていました。でもトント歌わなくなって十数年。ヒューストンに来て自転車に乗るようになって、また歌い始めた自分を発見です。
abbrosさんも、今度お掃除中にでも歌ってみてください。とっても気持ちいいですよ。
マキコ