記録の為にも今週末の演奏の記録:
2月11日(金) 朝 ― 2月12日世界初演予定の子供が参加できるように作曲された、ジョージ・ヒースコ氏作曲の"Alpha-Beta, One, Two, TREE!" を小学校で試験演奏。作曲家と言う物は、音で実験する科学者の様なものだ、と説明するジョージが子供の提案を募り、子供たちの前で曲を演奏して行く。子供はジョージの合図で曲と一緒に足踏みしたり、ダンスしたり、数を数えたり、アルファベットを唱えたりする。
2月11日(金) 夜 ― ライス大学のオーケストラで、去年作曲科を卒業したChris Goddardの曲, "Songs of Arion"のピアノ・パートを担当、演奏。この夜のオーケストラの曲はゴダード氏の曲を皮切りに、教授Desmond Hoebig氏によるエルガ―のチェロ協奏曲、そして休憩をはさんでショスタコーヴィッチの交響曲11番
2月12日(土) 午後 ― ヒューストンに在る美術館、The Menil Collectionにて、ジョージ・ヒスコしの "Alpha-Beta, One, Two, TREE!”の世界初演
2月13日(日) 午後 ― 学校のダンカン・ホールで3月にD.C.の国立図書館で演奏する予定の曲の一つ、レベッカ・クラークのピアノ3重奏を演奏。
2月13日(日) 午後 ― ヒンデミット作曲ヴィオラ協奏曲「白鳥を焼く男」をピアノ伴奏で演奏。