洒脱日記187:米大統領選討論を観ながら書こうと思いましたが…

...ダメだ。これは酷い。

20分ほど、あんぐり口を開けてパニックモードで唖然と観た後、テレビを「パチン!」と消しました。これはストレスが強すぎる。見ていられない。見ない方が良い。

トランプはバイデン大統領候補に対する質問でも横取りして平気でいつまでも喋る。バイデンが喋ろうとすると、茶化す、チャチャを入れる、馬鹿にする。バイデンが何か言おうとするとバイデンより大声で早い口調でまくしたてる。モデレーターが遮って何とかバイデンに先導を渡そうとすると「俺はあんたを相手に討論をしているのか?」とモデレーターもなじる。モデレーターとトランプが同時に延々と数分喋りつづける。もう何も聞こえない。とてもストレスフル。

トランプはジャイアンより悪い。

ジャイアン嫌いの国民性|dadamail|note

ジャイアンは少なくとも「もうダメ、ピンチ!」と言う時にはいつも人間味を見せる。

バイデンはその人間味が一番のセールスポイントです。

私がバイデン大統領候補を好きなったきっかけは「癌ムーンショット計画」についてライス大学に講演に来た時です。バイデンは副大統領時代、2015年に息子を脳腫瘍で亡くしています。その事から2016年に大統領選への出馬を断念、その代わりに立ち上げたのがこの「癌ムーンショット計画」です。アポロを月面着陸させるという「ムーンショット」と同じくらいの野望、という意味の命名です。癌の撲滅を目指し、研究費を増やすと同時に、進行中の物も含め癌研究に関するデータを一般公開することで研究者同士や、研究者―臨床医ー患者の情報共有を目指す、という企画です。個人的な悲劇を人類愛と未来への希望へと昇華している夫婦の姿に感動しました。

バイデンは吃音症が在るそうです。こんなヴィデオが注目されています。

「バイデンは優しい」「バイデンは分かってくれる」…バイデンに会った人は口を揃えて言います。

あああ...でもこれじゃ本当にジャイアンとのび太ではないか。

気候変動、コロナ、経済不況、アメリカ国内の人種差別問題、国際政治...多くの重大な問題を抱えるこの世の中を率いるリーダーの選択がのびたかジャイアンだとしたら...あなたはどちらを選びますか?

いやいや、バイデンはのび太ではないでしょ。それは失礼でしょ。

そして副大統領候補のカマラ・ハリス。

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