これから5月のリサイタルに向けてかなり集中して練習しなければいけない。
上手く気分転換をすることが効率の良い学習に欠かせない、と脳みその本で読んだ。
睡眠が記憶を助けるとも読んだので、少しでも眠気を感じたらサッサと学校内にある寮の自分の部屋に戻ってちょっと昼寝する。チャンとパジャマに着替えて、カーテンを閉めて寝る。別に目覚ましはかけないが、普通は絶対15分で目が覚める。でも、自覚的には何時間も眠ったような、世界が変わったような気持ちがする。いつも時計を見てびっくりし、そして「本当に有効に時間を使ったなあ」と、とっても満足した気持ちになり、サッサと練習に戻る。
今日は、運動で気分転換を試みてみた。体操着に着替え、寮の地下にあるジムに行って、走る。呼吸が上がり、汗が一杯出る。(脳内モルヒネ、脳内モルヒネ)と呪文の様に唱えながら30分走る。確かに凄く明るい気持ちになって、目がぱっちり覚めた感じがする。
楽しく、効率よく、頑張る!
15分の睡眠のためにパジャマに着替えるっていうのにビックリ!自然に15分で目が覚めるっていうのにもビックリ!!でもいい気分転換だねえ。パソコン作業してて、気分転換にブログ読むっていうのはきっと効率的じゃないよね。ふむふむ。
>やぺたさん
お久しぶり!コメントありがとう!! :-)
そうだねえ、何だかコンピューターのスクリーンには変な脳みそに対する刺激が在ると思うよ。別に用事が無くても(いつまでもずっとスクリーンを眺めていたい。。。)と思わせるような。。。恐るべし。特に疲れている時ほど、ぼ~っとスクリーンの前でいつまでもYoutubeしてしまったりするので、要注意! 気分転換の大敵と私は思っているよ。
マキコ