洒脱日記170:米西海岸の火事。喉のいがいがと将来の不安

Dark orange skies hang over the San Francisco skyline seen from Treasure Island in San Francisco, Calif. Wednesday, September 9, 2020 due to multiple wildfires burning across California and Oregon.

上の写真は今日のサンフランシスコです。

色々なニュースで取り上げられた写真なので日本でも放映されているかも知れません。私の家からは随分北ですが、今日は家の周りもずっと灰色で太陽の周りに変なもやが立ち込めた不思議な空でした。

今現在、アメリカの西海岸では40の山火事が燃え続けているそうです。記録的な暑さと乾燥が、消火活動を困難にしています。14万戸で停電。何万人という避難民。そして民家が燃え、空気汚染で外出を控えるように勧告が出されています。私は昨日テツササイズに行った後咳が止まらず「コロナ!?」と思いましたが、空気でした。今はもう大丈夫ですが、あのヒューヒューぜーぜーという咳き込み具合、子供の頃の気管支炎以来でした。

でも、私が心配しているのは今回の火事の直接の被害だけではありません。例えばこの火事で空気中に放出されているC2Oの量。更に、来年・再来年と気候変動の影響で火事はこれから毎年勢いを増すのです。

私にできることは、何⁉

取り合えず、音楽家としては、沈着実行でやっていることをやり続けます。個人としては、もう少し情報収集をして、でも取り合えず落ち着いて何かあったら即戦力になれるように気合を溜めておきます。

今朝の朝練ライブ配信中、ゴルトベルグ変奏曲の前半最後を飾る変奏曲15番を弾いた時、何かに繋がったと感じました。私の「祈り」が消火活動にあたる消防士さんたち、コロナ前線で戦う医療スタッフの皆さん、患者さんの皆さん、そして今色々な挑戦を挑まれて頑張ったり不安や困難を抱えている色々な方々に、バタフライ効果でもってほんの少しだけ、一瞬だけでも安心が届きますように。

ユーチューブ、今日は何だか、どうでも良いよ。

2 thoughts on “洒脱日記170:米西海岸の火事。喉のいがいがと将来の不安”

  1. お疲れ様です。

    日々、何らかの出来事があります。
    心が疲れていれば一層辛くなります。
    けれど、前向きな文章を読むと元気が頂戴できます。
    芸術の提供者は、甘えん坊の聴衆にエネルギーを注ぎ込まなければなりません。
    とてもアンバランスですが、選良しか拍手喝さいを受けるステージには立てません。
    芸術家の優越性はここにあります。

    小川久男

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