コロナ日記⑲:パンデミックフルー

  • 米政府:国内死者が10万人~24万人に達する可能性があると予測
  • 国連事務総長アントニオ・グテレスが新型コロナは第二次世界大戦以降の世界恐慌:世界の連帯と協力体制を呼びかける
光ってなんだろう?どうやってとらえるのが一番効果的なんだろうか?面白い。

先週一週間で少しずつ、Covid-19以前に放映されていたウィルスパンデミック関係の番組を野の君と一緒に見てみる。

1.シリーズ最強ウイルス 第1夜 ドラマ 感染爆発~パンデミック・フルー~, NHKスペシャル(2008)

2.NHKスペシャル 巨大危機3 ウイルス大感染時代(2017)

3.コンテイジョン(2011)

結論から言うと、観て良かった。お勧めする。(落ち込むのでは?)(夜うなされるのでは?)...と言う危惧もあったのだけれど、でもこの3つを観て、勉強になったし、覚悟も出来たし、今直面している事態が最悪ではない、と言うことも分かった。

この3つの番組を観て私は初めて知ったのだが、ウィルスパンデミックの危機はずっと前から専門家が研究や準備を重ねている、想定内の不可避の事態だったのだ。そして新ウィルスの感染力と致死率は、Covid-19よりもずっと高かったかも知れないのだ。でもどんなウィルスでも、いつかはワクチンができ、私たちの体は抗体を作り、パンデミックというのはいつかは終わるものなのだ。もちろん、ダメージは小さいほうが良い。出来るだけ沢山の人が健康のままで、元気にやり過ごせるのが一番良い。その為にみんなで専門家を信じよう。外出禁止令に従おう。じっと待とう。

生産的な一日を過ごせた。野の君に手伝ってもらって、録画やストリーミングの準備が整った。私は音楽で癒しを発信したいと思う。方向性が定まってがぜん張り切っている。

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