洒脱日記182:何があっても愛でるものが在る幸せ。

今朝の朝練ライブ配信は凄く美しいセッションを皆で愛でるセッションでした。

今朝フィーチャーしたのは、8度のカノンという、私が一番好きな変奏曲の一つ。そして今日は分析すればするほど、その底知れぬ素晴らしさにどんどん引きこまれる、本当に楽しいセッションとなりました。ご覧いただければ幸いです。

昨日テツササイズで辛い体を無理にでも動かしたお蔭で久しぶりに安眠できたのも良かったのだと思います。

外に出るとすっかり秋の気配。肌寒くて気持ちが良い!でも...朝朝焼けはやはり少し異常。

山火事の大気汚染が目で見える、太陽の赤さと大気の不透明さ。

更にメトロポリタン歌劇場のショッキングな発表

メトロポリタン歌劇団が来シーズン公開の2021年9月27日までの公演を全てキャンセル。アメリカ最大の舞台芸術団体の発表が、ブロードウェイ・ミュージカルや各都市の交響楽団に影響を及ぼす可能性は大きい。でも、昨日は全米のコロナ犠牲者が20万人を超えてしまった日でもあります。

でも、というかだから、私はバリバリ練習しました。

バッハの平均率集、そしてベートーヴェン。そしてこれから作るヴィデオや、出演するイベントに向けての練習。そして図書館に行き、予約してあった音楽の治癒効果や歴史に関する本を受け取りに行きます。図書館は今全面的に閉館ですが、予約をして取りに行きさえすれば係の人が本を図書館内から玄関の外まで持ってきてくれます。そして明日行う音楽の治癒効果に関するプレゼンの準備をします。

もう一つ。低血圧を何とかしなければ。

一昨日から何度計っても、90・60を下回る事が多い。これから将来何が在ろうとも、私は心身共に健康でなければ世のため人のための戦力になれない。ネットで色々調べて実践してみました。

  • 運動(今日は2回早歩きの散歩に出かけ、エアロビックス運動をYouTubeと一緒にしました。)
  • 朝ごはんをしっかり食べる。
    • 今朝のメニュー。
      • 発芽全粒粉パンのトースト
      • オムレツ
        • ニンニクと青野菜とマッシュルームとサンドライドトマトをココナツオイルで炒め、塩コショウ。
        • 溶き卵を流し込み、弱火でトロトロにする。
        • 上にスイスチーズを溶かす。
  • 深呼吸をする。
  • ショウガ・ニンニク・タンパク質・鉄分・ビタミンB・ビタミンEなどを心がけて取る。
    • 今日の夕食:
    • ヒラメの酒蒸し(塩コショウ)の温野菜添え(人参・ブロッコリ・玉ねぎ)
      • 玉ねぎドレッシングに長ネギの刻んだのと鰹節とショウガのすりおろしを付け合わせ。
    • そーめんの梅干しと納豆和え。
    • ビーフジャーキー(2切れ)
    • 牛乳(一カップ)とチーズ(サンドイッチ用一枚)
    • ナッツ(アーモンドとピスタッチオ)も食べました。
    • ...ん?食べすぎか?
  • 水分補給を沢山する。
  • 体を冷やさない。(白湯をガブガブ飲みました。)

出来ることを出来るように、前向きに一歩ずつ前進していきます。

2 thoughts on “洒脱日記182:何があっても愛でるものが在る幸せ。”

  1. お疲れ様です。

    メトロポリタン歌劇団の出来事は、衝撃的でした。
    アーティストでは生活の見通しが厳しくなりました。
    普通を克己して超えたにもかかわらずと嘆きたくもなります。
    が、それでも明日を信じて精進に怠りなしですね。
    頑張れるだけ頑張ってください。

    小川久男

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