アメリカの国会図書館(Library of Congress)での演奏を3月4日と5日に控え、明日はそのスポンサーであるライス大学でのお披露目演奏会をやります。
時; 2月22日(火)8時
場所; 音楽部のビルである、Alice Pratt Brown BuildingのDuncan Hallにて。
入場料; 無料!
プログラム; 「アメリカの室内楽」 サミュエル・バーバー"Souvenirs"、チャールズ・アイヴスのピアノ三重奏、チャールズ・ハルカ”Round and Round"(世界初演)、レベッカ・クラークのピアノ三重奏。
ヒューストン近辺にいらっしゃる方でこのブログをお読みの方、そしてご興味のお在りの方はお友達をお誘い合わせの上、是非いらしてください!
このプログラムは国会図書館に作曲家の直筆の楽譜のある曲(アイヴスだけはスケッチのみ)に集中しています。私たちは国会図書館でこれらの直筆の楽譜を勉強することにより、演奏の解釈を深めることを務めてきました。さらに、作曲家の手紙をよんだり、作曲家と交流の在った個人スポンサーや他のアーティストの事を学ぶことによっても曲の書かれた歴史的背景をより深く理解し、解釈につなげるべく、勉強、協議、そしてリハーサルを重ねてきました。
ヒューストンだけでは無く、ワシントンD。C。近辺にお知り合いをお持ちの方も、宣伝のお手伝いを頂ければ光栄です。国会図書館のCoolidge Auditoriumでの演奏会のカレンダーのリンクを貼り付けました。
”Shepherd School Concerts"の所をご覧ください。
http://www.loc.gov/loc/events/index.php?mode=detail&date=1298955600
こちらは3月4日(金)の正午からの演奏と、3月5日(土)の二時からの演奏です。
どちらも入場は、Coolidge Auditoriumの長年の伝統に従い、無料になっています。
聴きにいきたいですね、随分ながいことピアノのLIVEにはいってないのです。
>abbros/kawashimaさん
いつか北海道に演奏旅行できると、嬉しいです。
マキコ