ロサンジェルスの日本語テレビ放送Ntb(Newfield Television Broadcasting)で私が担当しているミニ・シリーズ「ピアノの時間」のエピソード8が放映されました。
このエピソードからは、先月ロサンジェルスでのチャリティーコンサートに参加するために行った際、スタジオでまとめ撮りしたものです。今までは、一人で学校の練習室で、機材も学校から借りてやっていました。カメラ操作もマイクのことも良くわからなくて、めくらめっぽうでやっていたので、音質が悪かったり、画面が暗かったりして、放送できなくて没になったものもたくさんありました。それに、一人で部屋にこもってカメラに向かってしゃべる、というのはとても変な物です。
でも、このエピソードからは、Ntbのスタッフの方と一緒に笑いながら楽しく撮ったものです。音質もとても良いですし、私の笑顔も本物です。ちゃんとドレスも着ています。
次のURLの11分目から15分30秒までが私の「ピアノの時間」です。今回のテーマは「歴史を反映する音楽」で、ショパンの革命のエチュードを弾いています。
お久しぶりです。なるほど、今回の明るい伸びやかな印象の原因がわかりました、良い環境というものがいつも人間の行いには必要なんですね。帰国されたら、ご家族との時間を楽しんでください。
>abbros/kawashimaさん
お帰りなさい!
コメント、嬉しいです。
本当ですね。そして人間は人と人の間にある、とはよく言ったものですよね。
真希子