- アメリカの感染者数が200万人を超える
- 21州で感染者数増加中
- 首都D.C.ではCovid-19の注目は薄れる。注目されているのは警察の暴力問題、学校再開、次期選挙など
- 不景気長期化の見通しを受け、更なる経済援助プログラムの検討
- 観戦数が上昇傾向でも、経済のために規制緩和をする国々が増加:インド、メキシコ、パキスタン、イラン、ロシアなど。
- ジョージフロイドの死をきっかけに始まったBLM(ブラックライブズマタ―)プロテストは平和なデモ行進としてNY,ボストンなど各都市で続く。
オプラが二晩連続で”Where do we go from here?(ここから行くべき方向は?)”と題したパネルディスカッションをYouTubeで無料公開している。
オバマ財団主催で、オバマ前大統領も発言する「警察暴力:警察の在り方を再考察する」というパネルディスカッションを無料公開している。
今夜は野の君と二人で、友人に勧められた「13th」と言うドキュメンタリーを見る予定。
アメリカ合衆国憲法修正第13条は奴隷廃止を提唱しているのだが、例外があり、それが罪を犯して投獄されている罪人と言うことになっている。このドキュメンタリーでは、この例外を利用してアメリカがいかに黒人をいまだに奴隷化しているか、というもの。
プロテストには参加しないが、アメリカの歴史と社会構造に組み込まれているシステマチックな人種差別問題について勉強をしています。