上手く行った日

効率よく一日をフルに有効利用出来た日は、気持ちが良い。
昨日はとても上手く行ったと思うので、書き出してこれからの参考にしたいと思う。
6時半 起床、ブログとメール、洗面、朝食(トースト、ハマス、アボガド、チーズ、野菜ジュース)
8時 登校、メトロノーム60に設定して①ゆっくりストレッチ、②指揮と③ピアノ、それぞれ準備練習。
    朝一の練習はいつもバッハ。この頃はゴールドべルグ変奏曲。
    ヒンデミット「白鳥を焼く男」ピアノ伴奏譜の練習と指揮の練習交互に。
12時 図書館に行く。調べ物。メール。
12時半。 持参したお握りに副菜を買い足し(インゲンと玉ねぎの炒め物ー2ドル)昼食。
1時 ピアノ教授法のクラス「練習法の伝授の仕方」
2時。ジムでひと汗かいて、シャワー。医療リサーチの為にボバ茶を売っていたので、おやつ(4ドル)。
3時 ちょっと練習。ゴールドべルグとヒンデミット
3時半。オケのリハーサル見学「ツァラツーストらはかく語りき」
4時半。「白鳥を焼く男」のヴィオラ独奏者、モリーと打ち合わせ
5時。夕食お握りとカロリーメート系の物。図書館。
6時。 練習。バーバー
7時。 録音。博士課程セミナーの模擬教授職応募の為の録音プロジェクト。
ベンの録音を担当し、自分もベンの作曲を録音する。
10時半帰宅。
  昨日上手く言ったのは、まず朝の練習をストレッチから始めた事。一昨日のお医者さんの話に触発されてやってみた新しい試みなのだが、瞑想の効果が在り、特にメトロノームを聴きながら(ストレッチは20秒ずつやって初めて意味が在る、と読んだ事が在るので)、これからの練習の準備になり、その後の練習がはかどった。
  それから炭水化物系をお弁当に持って行って、野菜を書い足してお昼にする、と言うのはヒット・アイディアだった。お家に帰ってご飯食べるとどうしても一時間以上取られてしまうし、お弁当はちゃんと作ると朝の一番頭が冴えている時に時間がもったいない。でもお握りとかサンドウィッチだけのお昼は栄養が心配だし、なんか物足りない。かと言って、学校で全て買うと高いし、まずいし、不健康。と、言う事でこれはとても上手く行った。
  細かい時間でもあきらめずにちょっとずつ練習。私は午前中一杯とか、時には半日、一日丸々練習に没頭するのが好きなタイプなのだけれど、この頃思うのは10分でも練習すれば練習の前後は練習の予習と復習を頭がいやでもしているし、小さな時間の有効利用と言うのはとても大事。
  午後の半ばに運動したのは良かった。さらにおやつを食べたのも。一日の最後まで集中が途切れること無く、楽しく頑張れた。
今日も頑張る!

2 thoughts on “上手く行った日”

  1. 何ていう偶然!
    今度「ゴールドべルグ変奏曲」というお芝居見に行くんだー。
    友だちが演出した作品。
    この前の自転車といい、縁があるね~。
    運動に練習に、短い時間をめいいっぱい使って偉いね。
    やぺたは朝から晩まで同じ作品を訳してたりするよ。
    健康的じゃないかも。
    ふむむ。

  2. >やぺたさん
    縁が在るのは、当たり前!ヤペタとマキチャは双子だからね!「ゴールドベルグ変奏曲」と言うお芝居は翻訳劇?それとも日本の劇かな?
    一日一つの事に専念するのが良いか悪いかと言うのは、善し悪しの問題じゃない、時期の問題じゃ無いかな?私も一日中、来る日も来る日も練習しかしない、と言う時期も在ったし。
    なんにせよ、頑張っていて、素晴らしい!
    マキコ

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