来週の火曜日、ルネッサンス音楽の試験勉強がある。
中世の終わり(Guillaume de Machaut1300-1377やFrancesco Landini、1325-97)から始まってとりあえずJosquin Des Prez(1440-1521)やHeinrich Issac(1450-1517)まで。
ところが引越しや、車購入や、先週末のリサイタルなどのもろもろで追われていた私は、今学期ほとんど勉強を最低限でここまで来ているのである。このままでは落第かも!
来年の秋に博士課程の最大の難関である筆記・口頭試験がある。音楽理論4時間、音楽史4時間、そしてピアノ演奏4時間、それぞれ何を聞かれても答えられなければいけない、非常に厳しい試験である。それに向けて、いまから猛勉強の仕方を身に付けておかなければ。
今夜、火曜の夜、現在7時40分。これから就寝(深夜)まで勉強します。夕飯は今、食べ終えました。これから私がすることは全て勉強のためです。
1.集中が続かなくなってきたら、まず独り言を言ってみましょう。本を音読するも良し、考えを声にするも良し。兎に角、声を出し、自分の発声した言葉を聴くことで、勉強に集中。
2.それでも集中が途切れてきたら、今度は体を動かしながら勉強。夕飯の後片付け、歯磨き、洗顔、着替え、就寝、簡単なストレッチ。そう言うことをしながらも、記憶するべきことを声にしたり、読み物をしながら。
3.そして、自分が取得した知識を少しずつ、読者の皆さんに楽しく、分かりやすいよういブログでこまめに更新していきましょう。これは自分の復習にもなるし、記録にもなるし、楽しい!
よ~い、ドン!