Tag: 非常事態宣言


  • コロナ日記⑤:久しぶりに晴れ!

    「こういう異変と言うのは色々見直すきっかけなんだよ。自分にとってかけがえのない物はなんなのか。こんな時金持ちはやっと気が付くんだ。お金なんて持っていてもいざって時には何の役にも立たないってね。」黒人のおじさんの体中から共鳴して私に届く、その朗らかな声を聞きながら、この人はどういう人生を送ってきて、どうして退役軍人の寄付金を募る役回りになって、そしてどうして今私にこういうメッセージを届ける巡り合わせになったんだろう…とぼんやりと考える。この人も戦争経験のある退役軍人さんなんだろうか?この人はどんな苦労をしたんだろう?でも今は、なんだか私にとっての天使みたい。

  • 大統領がついに国家非常事態宣言

    コロナウィルスの感染を避けるためジムのメンバーシップを一時停止しようとして、昨日やけに戸惑った。ジムのホームページの右手に一時停止のボタンが在るはずなのだが、無いのである。悪戦苦闘してホームページの色々なページを眺めるが「メンバーシップ一時停止」の選択肢が見当たらない。20分後に業を煮やしてついにカスタマーセンターに電話したら、すんなり話しが通じた。忙しそうな早口で一刻も早く電話を切りたそうな電話窓口担当の女性にちょっと聞いてみた。 「あるはずの『メンバーシップ一時停止』のアイコンがHPに見当たらないのですが、管理者が取り外してしまったのでしょうか?」 「私には分かりかねます。マネージャーにおつなぎしましょうか?」 「それには及びません。『一時停止』の電話はいつもより多いですか?」 「(ため息交じり。)...はい...」 今朝は雨も上がったし、ジムの代わりにジョギングで一回りしてみた。土曜日の8時台。いつもならジムが一番混んでいる時期。興味を持って覗いてみたら... 興味があったので近くのスーパーとドラッグストアを回ってみた。 私たちが良く行く「トレーダージョーズ」と言うスーパーでは、店内の人数をコントロールするため外に行列ができていた。店員が、店から出てきた人数だけ入る事を許すのを、人がカートと共にずらっと並んで待っている。中に入ると... まだ8時台である。この店は8時に開店する。開店前にいつも商品がきれいに棚に並ぶ。その為に店員たちは6時から働いているのである。 他の店もほぼ同じような状態だった。乾麺とか缶詰とか、そういう保存が効くものがなくなっている。昨日韓国系のスーパーに行ったら、米は残り僅かの一袋がやっとゲットでき、欲しかったキムチは完全に売り切れ。そして納豆は普段の二倍くらいの値段が付いていた。(買わなかった)。カリフォルニア州では、異常事態に於いて、普段の定価の10%以上の値上げは違法である。でもそんなことよりも需要と供給の法則の方が強いのか? 皆、何を恐れているんだろう。感染ではない気がする。ジムに人がいないのは感染をさけてだとは思うが、カフェやコーヒー店にはいつもと同じか、それ以上の人がいる。 もしかして皆が恐れているのはコロナウィルスの影響による非常な値段高騰とか、インフレとか?それともいつも考えなくこなしている日常のルーティーンを壊されて、家族や友人や自分の本心と向き合うのが怖いから、取り合えずマスヒステリアに便乗して自己直面を避けているのか? 昨日の夜、トランプ大統領がついに国家非常事態宣言をした。それと前後してアップルが中国以外のアップルストアを全て予告なしに閉店してしまった。修理に自分のコンピューターを預けてある人はどうするんだろう? 人の事を「自己直面を避けているのか?」とか偉そうに観察しているようなことを書きながら、実はそれは自分かも知れない。こういう時こそ練習を...と思う自分がいる一方、昨日は久しぶりに一度もピアノに触らなかった。自分が浮足立っている。自分は何をしたいのか?何をするべきなのか?今日・明日・この非常事態が終わるまで・そしてこの人生に於いて...う~~~~~~ん。