祝！改名「洒脱」日記128：祝！ユーチューバー真希子!!

今朝は何となく元気に満ち溢れて、目覚ましが鳴る30分も前に野の君と二人で同時に起き上がりました

野の君はいつも通り起きたらまずライブ配信のセットアップを始めてくれます。ルティーンの中には視聴時間のチェックも．．．「あああっ！」野の君の叫び声。「4,000時間、クリアしてる～!!!」視聴時間がどんどん勢いづいていて、まあ今週中にはクリアするとは思っていましたが、思いがけず数日早いのは嬉しい驚きです。

沢山の方々に沢山ご視聴頂きました。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします！

お蔭で今日の朝練ライブ配信はウォームアップ後で、機嫌も良く、毎日見てくれている視聴者の方に褒めて頂きました。

ここからYouTube側の審査があり（著作権侵害が無いか、違法や不適切なコンテンツで無いか、など）、これに通った段階でYouTube視聴時間がお金になり始めます。これからが勝負！

これを機に、コロナ日記を「洒脱日記」に改名します。

コロナ日記を付け始めたころはせいぜい100日で終結しているだろうと思っていたパンデミックが、このままでは今年いっぱいは続きそうです。もしかしたら音楽産業にとってこの一時休止の影響は数年に及ぶかも．．．いや永久に音楽産業を変える可能性もあります。これはもはや「コロナ」だけではない。

それに、もう一つ昨日のブログを書いたことによって気が付いたことが在るのです。私の「自分は正当に理解・評価されていない」という不満。これは今、コロナを受けて、の不満ではない。もっとずっと根深い、多分幼少時代からの物です。コロナとは関係ない、現状とも関係ない、私自身の問題。でも、ということは、コロナや現状がどうであれ、自分で向き合って昇華できるはずだと思うのです。私は猪突進タイプの「事起こせ主義」の、しかも女性である以上、その突拍子のなさと非常識な言動でいつも波風を立ててしまうのだと思う。そしてその波風ゆえに、私は多分大抵いつも過小評価され、たまに過剰評価される。でもそれで良しー自分の選んだ生き様の結果なら「ドン！」と受け止めます。それで良しー自分で自分が分かっていれば。正直であれば。そして実感と自信と自尊心が在れば。

コロナ日記を始めた理由は日本の読者の方々にアメリカ、特にカリフォルニア州のコロナ現状のレポートをする事でした。そもそもこのブログを11年前に始めた理由はタングルウッド音楽祭の研究生として招待され（この貴重な体験と学びを沢山の人とシェアしたい！）という気持ちでした。一番最初は個人的な事は書かず、音楽に関するレポートに徹するつもりだったのです。こんなに自分の内面をあけすけに公開してしまうことに少しためらいもありますが、でもコロナで授かったこの時間は好機でもあります。人生のど真ん中で、自分についてこんなに熟考する機会を持てる贅沢を多いに謳歌して、そのプロセスをシェアするのも、また音楽家・芸術家タイプの人生特権、そして同時に使命かな、と思うのです。

今日は久しぶりにがっつり集中して練習しました。弾くことを久しぶりに楽しめた、濃い時間でした。

洒脱日記として、これからも書き続けます。それから、ニュースの箇条書きはこれからは本文の後に書きます。コロナのニュースに集中する事は、辞めます。

• ホワイトハウス：ヒューストンの中国大使館閉鎖の要請
  • 理由：知的財産侵害、人権問題、などなどーでもなぜ今？（支持率落ち気味のトランプの選挙のため？）
• トランプ：連邦捜査員をシカゴやニューメキシコ州アルバカーキ―など暴力犯罪が多発する都市に送り込むと宣言
  • 先週のオレゴン州ポートランドでの連邦捜査員の覆面車のデモンストレーターたちの無差別逮捕は「誘拐」か？人権問題か？