コロナ日記116:ゴルトベルグ変奏曲と「32」の象徴性

  • トランプ:「秋には学校は再開を要請する」
    • 「CDCのガイドラインは現実的ではない」など医療専門家の意見を無視した発言。
    • 数時間後にCDCは新しいガイドラインを再発行すると発表
  • ハーヴァード、MITなどの大学がトランプ政権を訴訟:オンラインのみでは学生ビザ剥奪という月曜日の突然の発表に対する抵抗。
Johann Sebastian Bach | Biography, Music, & Facts | Britannica

ヨハン・セバスチャン・バッハ(1685-1750)

バッハは数字の象徴性に対するこだわりが強い人でした。今日はゴルトベルグ変奏曲と「32」と言う数字について見てみます。

まず、ゴルトベルグ変奏曲は最初と最後に全く同じ形で現れる「アリア」が在ります。そしてアリアとアリアの間に30の変奏曲。こうなります。

アリア+30の変奏曲+アリア=32曲

さらに、アリアと30の変奏曲は全て、32音から成る通奏低音の上に構築されています。

Goldberg Variations - Wikipedia

そして大多数の変奏曲(25/30)とアリアが32小節から成っています。

…ここまで来てもまだ(偶然じゃないの?)と思ってるあなた!これを見てください。

これはバッハの生前に出版されたゴルトベルグの初版のファクシミリです。バッハ自身が監修しました。

この初版には非常に不都合な(なんでわざわざこうしたの?)ページめくりを要するところがあります。更に、最後のアリアが省かれています。(最初のアリアをもう一度、と言葉の指示がある)この初版の最終ページを見てください。

何と初版は無理やり32ページにまとめられている!!

ゴルトベルグ変奏曲における32という数字の重要性とは…?バッハはなぜそこまで「32」にこだわったのか…?

…続きは明日。

明日の朝練ライブ配信はこちらでご覧いただけます。

3 thoughts on “コロナ日記116:ゴルトベルグ変奏曲と「32」の象徴性”

  1. 小川 久男

    お疲れ様です。

    毎日のライブ中継有難うございます。
    率直な語り口が新鮮です。
    頑張れるだけ頑張ってください。

    小川 久男

    1. ありがとうございます、観てくださっていたのですね。
      とても嬉しいです。
      皆さんと一緒の時間が大好きです。
      真希子

  2. Pingback: コロナ日記118:ゴルトベルグ変奏曲と「3」と「2」。 - "Dr. Pianist" 平田真希子 DMA

Leave a Comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *