先週一週間で…空気がきれいになった。ホームレスにお家が与えられた。家賃停滞者の立ち退き強制が禁止になった。株の動きが社会の状態のバロメーターじゃないと皆が気付いた。(中略)皆がスピードを緩めて、自分の体調とお互いへの繋がりを大事にし始めた。母なる大地が私たちにメッセージを伝えている。
「こういう異変と言うのは色々見直すきっかけなんだよ。自分にとってかけがえのない物はなんなのか。こんな時金持ちはやっと気が付くんだ。お金なんて持っていてもいざって時には何の役にも立たないってね。」黒人のおじさんの体中から共鳴して私に届く、その朗らかな声を聞きながら、この人はどういう人生を送ってきて、どうして退役軍人の寄付金を募る役回りになって、そしてどうして今私にこういうメッセージを届ける巡り合わせになったんだろう…とぼんやりと考える。この人も戦争経験のある退役軍人さんなんだろうか?この人はどんな苦労をしたんだろう?でも今は、なんだか私にとっての天使みたい。
昨晩3月15日(日)、CDCが向こう2週間の50人超の集会自粛要請を発表 今日3月16日(月)、トランプ大統領が15日間に於ける10人超の集会自粛要請 Covid-19収集は夏ごろとの見解発表
今朝のニュース。 イギリス・アイルランドとアメリカ間の行き来禁止発表 多くのレストランが宅配のみの営業 スーパーやWalmartの様なチェーン店が開店時間短縮 アパレル産業(Nike, Urban Outfitters、Lulu Lemonなど)が閉店か、数時間営業 昨日と同じルートで近所のスーパー3軒をジョギングのついでに回ってみた。スタバは相変わらずの賑わい。パニック買いはかなり下火になっている。レジの行列もほぼ正常通り。パスタや缶詰の棚に空白は見られるが、週末なのに品物が増えている感がある。皆頑張っているんだなあ。 行きつけのトレジョの入り口にも開店時間短縮の張り紙が(いつもは8時~9時営業) パンやイモやバナナなど、かなり品物が増えている。お店の中のお客さんもずっと少ないし、カート一杯のパニック買いがあまり見られない。 スマホで上の写真を撮っていたら店員に「店内の撮影は禁止になっています。」と静かに注意される。ハッと恥ずかしくなる。レポーター気取りで空の棚をブログやSNSに挙げていたけれど、確かに不必要にパニックをより煽る行為だったかも知れない。多いに反省。 トレジョは倫理的な経営方針でも有名なスーパー・チェーン。コロナウィルスが出て最初に「病気の人が賃金のために無理に出勤する事の無いよう、病欠する人の時給を保証する」と発表した。時給や保障も他のスーパーに比べてずっと良いらしい。そのせいか店員がいつもにこにこして友好的。 「随分と落ち着きましたね。金曜日に来た時は凄かったけれど...」とレジで話しかけてみる。 「そうなんです、金曜日は店の歴史上2番目に最悪の混雑でした...」 「え~!?じゃあ歴史最悪の混雑は?(感謝祭とかクリスマスかな?)」 「(「それは勿論!」と言う感じで)木曜日です!」 2人で笑い合う。今日は他人の唾がそこまで気にならない。気にするべきかもしれない...でも笑い合うことでずいぶん気持ちが晴れる。 昨夜は数人の友達と呑んで大いに笑い合った。久しぶりに羽目を外して御前様。ビール・マルガリータ・マルティーニと呑み進み、呂律が回らないなりに物凄く熱く語りあった。良い憂さ晴らしになった。コロナの事を久しぶりに忘れたひと時だった。安全面では咎められるかも知れないけれど、私には必要なひと時だった。友情に感謝。考えてもどうしようもないことに、エネルギーを使い続けるのはやめる。 前向きに。前向きに。
コロナウィルスの感染を避けるためジムのメンバーシップを一時停止しようとして、昨日やけに戸惑った。ジムのホームページの右手に一時停止のボタンが在るはずなのだが、無いのである。悪戦苦闘してホームページの色々なページを眺めるが「メンバーシップ一時停止」の選択肢が見当たらない。20分後に業を煮やしてついにカスタマーセンターに電話したら、すんなり話しが通じた。忙しそうな早口で一刻も早く電話を切りたそうな電話窓口担当の女性にちょっと聞いてみた。 「あるはずの『メンバーシップ一時停止』のアイコンがHPに見当たらないのですが、管理者が取り外してしまったのでしょうか?」 「私には分かりかねます。マネージャーにおつなぎしましょうか?」 「それには及びません。『一時停止』の電話はいつもより多いですか?」 「(ため息交じり。)...はい...」 今朝は雨も上がったし、ジムの代わりにジョギングで一回りしてみた。土曜日の8時台。いつもならジムが一番混んでいる時期。興味を持って覗いてみたら... 興味があったので近くのスーパーとドラッグストアを回ってみた。 私たちが良く行く「トレーダージョーズ」と言うスーパーでは、店内の人数をコントロールするため外に行列ができていた。店員が、店から出てきた人数だけ入る事を許すのを、人がカートと共にずらっと並んで待っている。中に入ると... まだ8時台である。この店は8時に開店する。開店前にいつも商品がきれいに棚に並ぶ。その為に店員たちは6時から働いているのである。 他の店もほぼ同じような状態だった。乾麺とか缶詰とか、そういう保存が効くものがなくなっている。昨日韓国系のスーパーに行ったら、米は残り僅かの一袋がやっとゲットでき、欲しかったキムチは完全に売り切れ。そして納豆は普段の二倍くらいの値段が付いていた。(買わなかった)。カリフォルニア州では、異常事態に於いて、普段の定価の10%以上の値上げは違法である。でもそんなことよりも需要と供給の法則の方が強いのか? 皆、何を恐れているんだろう。感染ではない気がする。ジムに人がいないのは感染をさけてだとは思うが、カフェやコーヒー店にはいつもと同じか、それ以上の人がいる。 もしかして皆が恐れているのはコロナウィルスの影響による非常な値段高騰とか、インフレとか?それともいつも考えなくこなしている日常のルーティーンを壊されて、家族や友人や自分の本心と向き合うのが怖いから、取り合えずマスヒステリアに便乗して自己直面を避けているのか? 昨日の夜、トランプ大統領がついに国家非常事態宣言をした。それと前後してアップルが中国以外のアップルストアを全て予告なしに閉店してしまった。修理に自分のコンピューターを預けてある人はどうするんだろう? 人の事を「自己直面を避けているのか?」とか偉そうに観察しているようなことを書きながら、実はそれは自分かも知れない。こういう時こそ練習を...と思う自分がいる一方、昨日は久しぶりに一度もピアノに触らなかった。自分が浮足立っている。自分は何をしたいのか?何をするべきなのか?今日・明日・この非常事態が終わるまで・そしてこの人生に於いて...う~~~~~~ん。