音楽療法の本を時間を忘れて読みふける。音楽は凄い。でもそれだけではなく、私は今没頭する対象を必要としている。
もしかしたら音楽家や芸術家の役割って社会や世代を代表して作品に感情を浄化させるものなのではないか…
本番の夜は、眠れない事が多い。私の場合、不眠は寝てから数時間後に目が覚めてそこから眠れなくなる。昨晩は圧倒的な疲れがあって横たわって目をつむってはいるのだけれど、意識が覚醒しているという状態が数時間続いた。
私はやはり、どうしてもどうしても、自分の考えや音楽をシェアしなきゃいけない運命というか、性分というか、立ち位置というかなんだと思う。今日は久しぶりに場を与えられて、自分の目標とか生き甲斐を再確認できた気持ちがします。
音楽というのは、目まぐるしく進行する世界と人生の中で、行動せずにただ感情に身をゆだねる時空を提供するものではないか…とふと思う。