安定というのは、周りの波動や流動性に常に微調整を続けていく柔軟性を持ち続けなければいけないし、完全な安定というのは一瞬の中にしかあり得ない。
現実は直視しなければいけない。そして、ピアノや体調にどんな不具合があっても、自信満点の十八番だったらぶれないのを、私は経験上知っている。昨晩ぶれた個所は、まだまだ消化しきれていないということ。
演奏の醍醐味は、その日特有の聴衆・ピアノなどの全てを取り入れた演奏で、その時空に必然的な音楽を創り上げる事です。でも、毎日同じ練習環境でこの柔軟性をどうやって培っていくのか。