明日、パリで演奏します。
明日の日曜日、パリは第3区にあるアルメニア教会で19時から演奏いたします。 時;9月28日(日)19時開演~20時終演(17時からは津川貴久様と言うギタリストでありながらパリの日本大使館の公使もなさっていると言う凄い方がバッハを中心としたプログラムを同じ会場で演奏されます) 場所。Église Sainte Croix des Arméniens 6 TER Rue Charlot 75003 Paris Metro Filles du Calvaire (RepubliqueやSaint Paul からも徒歩可能) 入場無料 演目:Chopn To Japan(ショパンの影響を受けたドビュッシーとスクリャービンに触発された山田耕筰と武満徹:ノクターンやマズルカと言ったショパン特有の題材を後世の作曲家がどう料理するのか) 素敵なチラシも製作していただきました。 パリに居て、この同じセーヌ川やノートルダム大聖堂やカフェを眺め、そして同じような料理を食べたのであろう、と想像しながら弾くショパンやドビュッシーは、やはりアメリカや日本で弾くショパンやドビュッシーとは少し違った物があります。ひとりでも多くの方にお聴きいただければ幸いです。パリにご興味がおありになりそうなお知り合いなどいらっしゃいましたら、是非ご紹介くださいませ。 それでは、練習!