コロナ日記83:一大事!眼医者に行きました。(門限5日目)
今朝野の君と散歩をしていたら、ちょっと奥まった閑静な住宅地の一角で、恰幅のいいおばさまが家の前のポーチに立って道行く人ににこにこと手を振っていた。誰から構わず挨拶をし、そして「道行く人が多くなって、にぎやかで嬉しいわ~」と言っているのだった。のどかだな~、と思った。抗議デモが毎日起こっているのがウソのような、「古き良きアメリカ」という感じだった。
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今朝野の君と散歩をしていたら、ちょっと奥まった閑静な住宅地の一角で、恰幅のいいおばさまが家の前のポーチに立って道行く人ににこにこと手を振っていた。誰から構わず挨拶をし、そして「道行く人が多くなって、にぎやかで嬉しいわ~」と言っているのだった。のどかだな~、と思った。抗議デモが毎日起こっているのがウソのような、「古き良きアメリカ」という感じだった。
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アメリカは暴力に注目します。もし火事も略奪も警察との衝突もなければ、ここまで大きなニュースにはならないでしょう。しかし、暴動を起こせば黒人のステレオタイプを助長してしまうことになる。黒人に対する人種差別を正当化する事にも成り得ない。
コロナ日記82:抗議者たちのジレンマとトランプの暴走(門限4日目) Read More »
心配事は直視した方がよい、というのが私の考えです。それで9.11の後の貿易センターも見に行ったし、救助隊が休憩する教会のピアノ演奏のボランティアもしました。ヒューストンのハリケーンハーヴィーの時は膝まで水につかりながらじゃぶじゃぶと麻衣子さんとダウンタウンを探検しました。どちらも一生忘れない、歴史的瞬間の思い出です。だからこの暴動も見ておかなければ、そして腹をくくらなければ、と思いました。
コロナ日記80:続く暴動(門限2日目) Read More »
アメリカ人がマスクに抵抗を示す文化的背景にはまず、習慣・伝統が無いということが在ります。また白人アメリカ人にとって自分の容姿というのは自分の優勢を示す大事な財産、という見方もできると思います。植民地主義や奴隷制の歴史がある欧米ですから。そして開拓者精神・フロンティアスピリット、というのもあると思います。物質や道具や富や他人に助けを借りず、自分の力で何とかしてみせる!という態度です。
コロナ日記78:なぜアメリカ人はマスクをしたがらないのか。 Read More »
DIY-Do It Yourself. 文句を言ったらばちが当たるくらい恵まれた環境に居ることを自覚しながら、それでもやはり外出禁止令が長引くと欲求不満が募ってきます。今日はそんな欲求不満を一つ一つ自分の手で解決したような達成感がある一日でした。
コロナ日77:DIYで独立へ!バリカン散髪、ピアノ調律... Read More »