コロナ終焉と皆さんの健康と幸せを願ってお百度参りのつもりで始めた100日朝練ライブ配信。でも毎朝私のライブ配信を待ってくださっている方がいる。それが嬉しくて、むしろ私の方が毎朝のバッハを通じての交流に背中を押されてきたような気持ちがします。
バッハは5声のフーガを即興演奏したそうです。平均律を毎日弾き進んでいると、魔法とか神業に思えた事が、ある技術と定理に基づいていることが少しずつ分かってきます。不思議だなあ。
バッハは弾き手の都合をこれっぽちも考えていない。どちらかと言うと合唱とかそう言う感じで考えている気がします。声部ごとに考えている。鍵盤奏法的には不都合や、不可能が生じる。でも、奏者の都合に捕らわれていたら書けなかった音楽が出来ている。
GroupmuseというNPO主催で、演奏のライブ配信を行います。アメリカ西海岸時間の7月26日(日)の16時、東海岸では19時、日本時間では7月27日(月)の8時から約1時間半のイベントです。ピアノ曲の中でも最も幅広く愛されている曲の数々をお届けしながら、演奏の間に音楽の癒し効果を活用するためにはどのように音楽と関われば良いのか、少しずつご紹介します。今日は、グループミューズの興味深いビジネスモデルやその理想とするところ、そして私のプログラムなどについて書きます。