Tag: 非常事態


  • コロナ日記51:私の目指す理想郷

    私の思い描く理想郷では、芸術家は、宗教家や教育者や医者や料理人とセラピストやソーシャルワーカーと同じように、社会的に重要な役割を果たす人々として受容されています。そして、例えば相談事があったらセラピストやソーシャルワーカーや宗教家に教育家に行くように、音楽家やアーティストに相談してみよう、と思ってもらえるような、日常生活に組み込まれた尊敬される、でも身近な存在です。どうやって音楽を日常生活に活用すれば、より健康、より幸せ、より生活の質向上ができますよ、というような相談に乗るのです。

  • コロナ日記㊿:ピアニストの家計簿

    終戦後、体育館に集まってみんなでレコード鑑賞をしたという話しを思い出す。娯楽に飢えている時代、音楽を聴きたいという気持ちが、音質の悪さや会場の寒々しさを補った事だろう。戦時中のラジオの音楽も同じく。その思い出を嬉しそうにかたってくれたご婦人は多分、音質の良し悪しの問題は記憶から抹消されている。

  • コロナ日記㊾観点の大切さ

    音楽は病気を根本的に治す事はできませんが、症状を改善することができます。病院で音楽を流すと、患者さんの入院日数や鎮痛剤の処方が減少する、というデータが様々な研究から出ています。お産の分娩の時間数が平均して減る、というデータもあります。なぜかー音楽を聴くことによって脳が活性化するとか、ホルモン分泌が代わるとか、色々科学的な事は言えるのですが、でも患者さんの立場から言えば、観点を自由にすることによって、苦しみだけに捕らわ無くなるからとは言えないでしょうか?

  • コロナ日記㊽:朝のルティーン

    脳神経科学を勉強して良かったことの一つに、自分の心身状態を客観的に判断し、どうやって対処して自分の成りたい自分に近づけるか計算できるようになることが在る。ルティーンは自分に(全て平常!)とメッセージを送るのに効果的。私は朝は大抵儀式的にルティーンに沿って行動している。

  • コロナ日記㊼:PUAの応募と訳し

    Pandemic Unemployment Assistance(PUA)がカリフォルニア州で応募開始となる日。私の様な個人事業主・独立業務請負人・ギグワーカーなど、通常失業保険が適応されない人達のために、COVID-19のため特例で失業保険が適応されるというもの。朝の9時を待って「よ~いどん!」で応募用紙の記載を始める。サイトはクラッシュするだろう、と思っていたけれど案の定...何度も何度もクラッシュする。根気よく「リフレッシュ」ボタンを叩き続け、少しずつ少しずつ記入して行って、2時間後に提出した時は結構な達成感。