私は、私を受け止め、励まし、そして見守ってくれる、こんなに素晴らしい人たちに恵まれて、素晴らしい旅路を歩ませてもらっている。お互いより美しいものを創り出して、そして触発しあい、共同制作できるよう、笑顔で、正直に、クローズアップも大手を広げて、ハグし合うつもりで、受け止めよう。
コロナで授かったこの時間は好機でもあります。人生のど真ん中で、自分についてこんなに熟考する機会を持てる贅沢を多いに謳歌して、そのプロセスをシェアするのも、また音楽家・芸術家タイプの人生特権、そして同時に使命かな、と思うのです。
3つの連続音が西洋音楽でよく使われるモチーフとして定着したのは、もともとそれが音楽的なのか、それとも西洋音楽に於いてキリスト教と「3位一体」の象徴性が重要だからそうなったのか?明日のプログラムで一緒に考えてください。
応募資格があるグラントや支援金に手当たり次第申し込んでいる。いくつ、何に、いつ申し込んだのか、記録はない。なぜならこういう支援金の多くは早い者勝ちだからだ。応募が急に打ち切られてしまうこともある。(じゃあ、応募要項の記載を終わった段階で記録を残せば?)と思われるかもしれないが、応募記載が終わった段階では結構げんなりしている。倍率も審査基準も分からない宝くじのような支援金の応募記載に時に何時間もかかる事も在るからだ。(自分は何をやっているんだろう?自分の人生って何だろう?)とげんなりしてしまうのだ。そして今この非常時に、急に発表される支援金や補助金の多くはタイムラインが明らかでない場合が多い。いつ受賞者の発表があるのか、受賞者に対する支払いはいつ行われるのか、分からない。だから応募が終わったらさっさと忘れた方が良い。
ゴルトベルグ変奏曲はアリア+30の変奏曲+アリアの復元、という構造です。30の変奏曲は10個のユニットから成っています。それぞれの10個が(多少例外はあるのですが)こういう繰り返しです。①様式(踊りから作曲様式)②ピアノ技巧(指さばきや手の交差)③カノン・輪唱。これはいわば①聴き手(感性)②弾きて(肉体性)③作曲家(知性)という風に分担しているとも言えます。