生徒募集!

私は音楽が大好きである。 練習室に一人でこもって何時間も練習するのも、勿論好きだ。 なんと言うか、瞑想しているような、非日常的な境地に入り込める。 でもやはり音楽は、私はコミュニケーションの手段だと思っているし、 本当の音楽の醍醐味はシェアした時に味わえる、と思っている。 音楽をシェアするのは演奏に限らない。 音楽談義、そして共演、そしてレッスンも立派な音楽シェア! 私は今拠点にしているヒューストンでも勿論教えているが、旅行が多い。 日本は一回の滞在につき、一ヶ月前後の滞在。 そしてNYも最低2週間の滞在が一年に一、二回。 さらにこれからパリにもしょっちゅう行くことになりそう。 これ等の地理で、私にレッスンを受けてみたい、と言う方、いらっしゃいませんか? ピアノを弾かれない方でも、昔からずっと聞いてみたかった音楽に関する質問や、 体験型初心者レッスン、さらに音楽に関する会話、講義、留学相談、など。 ご興味がおありになりそうなお友達にも是非ご紹介ください! 受付中!

生徒募集! Read More »

日本の美味

日本ではお陰様で本当に美味しく、健康な物を沢山頂いています。 10歳の時肝臓を患った私のために 母は食品添加物を避けるべく味噌もうどんも全部自分で手作りを始めました。 生活クラブに入会し、低音殺菌の牛乳から自然食品の色々を入手して、 全てを手作りしてくれました。 『食』が『愛』の形と考えられるように成ったのはその頃でしょうか? その前なのでしょうか? 香港で育った私は乳幼児の時から口が肥えていて 母が鶏でちゃんと鶏がらスープを取って作ったおかゆはいつまでも食べるのに、 コンソメで作ったおかゆは口から出して、絶対飲み込まなかったそうです。 外食がとても安かった当時の香港で私達家族は、 飲茶やフランス料理が沢山の食べ歩きをしました。 私はいつもレストランからの帰途、父母の顔を覗き込んで 「おいしかったね~」「おいしかったね~」と確かめるのが大好きで、 今でもその思い出は、幸せな気分になります。 今年の一月から菜食主義になった私は 会食のたびに家族や友達に色々考えさせてしまいますが、 みんな色々工夫をして、一緒に私が食べられる物を考えてくれます。 昨日は、私の日本での演奏活動一年目からずっと熱心に応援くださっている Nさんご夫婦のところにお邪魔し、 とっても美味しいイタリアンをご馳走になりました。 ピザもパスタも本当に美味しかった! イタリア料理は結構菜食が簡単に出来ます。 その後、こだわりのパン屋さんに連れて行って頂いて 究極にこだわりの小麦粉に塩と少々の砂糖と、酵母だけで焼いたパンを購入! 今朝家族で食べて、その美味しさにびっくりしました。 日本は和食は勿論、本当に全てが気持ちがこもって美味しいです。

日本の美味 Read More »

ピアニストとして人生と付き合う、と言うこと

一昔前の話しになるが「のだめカンタービレ」。 のだめの異様な生活習慣や言動がコミカルで世界中大人気いなったが、 アレは結構現実に基づいているのかも。 音楽家の中でも特にピアニストは、修行中、一人で過ごす時間が長い。 ソロのレパートリーを中心に練習するし、 音は他の楽器に比べ学ぶ音も曲数もずっとずっと多い。 しかも、他の楽器よりも暗譜で弾くことが必修であることが非常に多い。 プロを目指すには、そしてプロの地位を保つには、物凄い時間を練習に費やすことになる。 かく言う私が一番練習したのは、2001年から2006年だったと思う。 この頃は朝起きて必要最小限のしたくをして、家を飛び出して学校の練習室に向かっていった。 必要最小限のしたくは、本当に必要最小限で、ここでは割愛するが、 まあ「のだめ」を思ってください。 そして夜は本当に10時、11時まで。 途中で伴奏のバイトがあったり、軽食をとったり、勿論するのだが、 窓も無い、グランドピアノがぎりぎり一杯で入っているせま~い練習室で、 壁と楽譜だけを見て過ごすのである。 勿論、廊下では人にすれ違うし、『人』の中には知人・友人も居るが、 そんな毎日を月月火水木金金で過ごし、頭の中は音楽で一杯だし 挨拶もほとんどしないような変人行為をなんとも思わないような、 一昔前の「芸術家」気取りの変人生活を送っていたような気がする。 しかし、演奏活動をしようと思うなら、それではやっていけない。 演奏と言うのは、演奏家一人が居れば良い、と言う者では無いのだ。 企画、運営、広報、集客、経費と収入の管理、そして当日の裏方、受付などの実行。 それぞれ関わってくださっている方々が『楽しい』と言う気持ちでやっていただくためには 私の演奏の質だけでなく、演奏会、そして音楽人生、 そして音楽そのものに対する思い入れに共感してもらえなければいけない。 私はまだまだ、である。 何年も『変人』として生活してしまった私だから、 共同生活、そして演奏会でも何でも共同制作には 人一倍の努力と、心遣いが必要である。 でも、心遣いばかりしていると、今度は練習をする時間が減っていくのである。 そうすると焦燥感が募り、心遣いがどんどん難しくなるし、音色も悪化していく。 この折り合いをつけるのが難しいのは私がまだ未熟だからだろう。 結婚生活を営みながら、さらに子育てや、自分で裏方を引き受けながら 演奏活動を続けている友達も周りに沢山いると言うのに… マキコまだまだ成長の余地あり!

ピアニストとして人生と付き合う、と言うこと Read More »

休養

日本に帰って来てから沢山寝ている。 昨日は夜の8時に就寝してしまった。 時差もあるが、早くに目が覚める。 実家は府中街道に面しているが、まだ交通量が微量に時間に街道に沿って散歩をすると 色々な『日本』が見えてくる。 それぞれの家や店のこだわりが見える。 楽しい。 そして静か。 私は睡眠信望者である。 睡眠を削っても頑張る!と言った青春漫画のような我武者羅の時期も成長期に何年も在ったし、 睡眠を削っても飲む!とか、睡眠を削っても遊ぶ!金儲けをする!と言う人も アメリカでも日本でも沢山知っている。 でも、人生本当に大事なのはなんですか~? 私には、気力と好奇心と健康体と幸福感の実感、 そして周りの人間や状況を好ましく解釈し、愛おしく受け止めるポジティブ思考、 さらに、希望と勇気を保ち続ける楽観性。 そしてそれには、私は睡眠が強力な助っ人なのだ。 夢見るの、大好き! 布団の中で半覚醒のストレッチ、大好き! 意識が朦朧とする中の娯楽的読書、大好き! 夜中にトイレに起きて(ああ、まだ何時間も眠れる~)と思うときの幸せ! 勿論、そう言う贅沢がいつもいつもあるわけじゃない。 いつもいつも無い贅沢だから、満喫しているし、 こうして充電して、また睡眠不足でもしばらくへっちゃら!の元気をつけるのだ。 お母さんも毎日、美味しいお食事を作ってくれる。 菜食主義になった私のために、植物性淡白質を沢山見つけてきてくれる。 「面倒だ」と文句を言いながら、物凄く目ざとい。 そして、嬉しい。 母の愛、家族の愛、祖国の愛、そして睡眠。 マキコ、ただ今、ぬくぬく幸せ一杯、休養中である。

休養 Read More »

『スカぴあ』のリハーサル開始!

ブログをお読みいただいている方々はもうご存知とかと思いますが、 私は『スカぴあ』なるモノの、創始メンバーでも、あります。 『スカぴあ』は横須賀(スカ)ゆかりのピアニストのグループの略です。 リーダーの宮川久美さんの提唱で始まった2011年は 兎に角3.11のチャリティーを!と言う事最初集まりましたが、 その後お陰様で毎年恒例となって、今年四年目です。 3人の横須賀出身のピアニストに 唯一横浜出身、しかも在外の私が加わらせていただいているのは、 私の日本での演奏活動を今までずっと応援してくださってきた 『海外で活躍する演奏家を応援する会』が横須賀に本部があるためです。 ソロの部、スカぴあオーディションを勝ち抜いた「スカぴあ名誉隊」の部、 ピアノの連弾:4手(二人)、6手(三人)、8手(四人)の部、 そして2台のピアノによる豪華なグランドフィナーレの部! そして全てに先立つプレ・イベント、毎年大好評の「弾き比べ」。 四人のメンバーが同じ曲を同じピアノで次々と弾きます。 同じピアニストが、同じ曲と音響の中で、これだけ違う音を出し、音世界を作る! と、毎年びっくりしていただきます。 今年の曲は「子犬のワルツ」。 詳しくはスカぴあのHPにて! http://www.sukapia.com/ みなとみらいが終わるまで、私抜きでリハーサルや打ち合わせをしていてくれた皆。 みなとみらいが終わった翌日の昨日、私が加わった最初のリハーサルが始まりました。 みんなとの再会は、特に色々在った今年、本当に感無量です。 一緒に弾き始めると本当に楽しい! みなとみらいで本番前のリハーサル中に音響と最高のピアノに陶酔したのとは又違った わくわくとした楽しさで、笑い声が上がり、思わず声を大きくなります。 皆の目が輝いています。 私も自分で、演奏会翌日の疲れが吹っ飛び、楽しさが満身に溢れてくるのが実感されます。 そしてリハーサルの前後、そして休憩中に交わす雑談。 音楽家として生きることの喜びと困難、音楽の話し、 音楽家で無い人(親や、パートナーなど)にどうやって自分の選択に共感してもらうか、 など、仲間だからこそ実感を持って交わせる話題が飛び交います。 私は、在外で、日本ではコピー機もうまく扱えず、本当にお味噌的な存在で 毎年申し訳なく思っていますが、 一年に一回だけ帰って来る日本でこんなに素晴らしい仲間と 共演して、一つのイベントを創り上げることができることが本当に幸せです。

『スカぴあ』のリハーサル開始! Read More »