Tag: 音楽博士


  • コロナ日記119:ライブ配信が楽しくなってきました。

    今日は本当に楽しくライブ配信ができました。いつも見てくださっている方々、応援してくださっている方々に感謝です。ライブ配信中にも言いましたが、音楽はプレゼントの様なものです。プレゼントを準備して、綺麗に包装して、リボンをかけて、準備している時も楽しいのですが、やはり上げられるときに一番嬉しい。そして受け取ってもらって喜んでもらえるともっともっと嬉しい!

  • コロナ日記118:ゴルトベルグ変奏曲と「3」と「2」。

    ゴルトベルグ変奏曲はアリア+30の変奏曲+アリアの復元、という構造です。30の変奏曲は10個のユニットから成っています。それぞれの10個が(多少例外はあるのですが)こういう繰り返しです。①様式(踊りから作曲様式)②ピアノ技巧(指さばきや手の交差)③カノン・輪唱。これはいわば①聴き手(感性)②弾きて(肉体性)③作曲家(知性)という風に分担しているとも言えます。

  • コロナ日記115:ゴルトベルグ変奏曲は善悪も超越!

    ゴルトベルグ変奏曲を毎朝ライブ配信しています。もう10年も弾いている曲なのに、毎回改めて圧倒されます。言葉や時間や肉体や意識や感覚…そう言ったのもを全て超越する凄さがあります。それに接しているだけでワクワクします。

  • コロナ日記109:朝練ライブ配信を早朝にやる訳。

    始めは自分なりのお百度というか、毎朝みんなの健康と平和を願ってピアニストが発信しているという事実が少しでも誰かの励みになってくれば良い、というちょっとした「おごり」がありました。でも最初の数日は自分でも意外なほど早起きが辛く、一日中眠くて(自分はマゾか!?)と思いました。それが段々と生活のリズムが付いてきて少しずつ楽になっています。ここ数日は朝をバッハで、しかもゴルトベルグ変奏曲で始められるのが嬉しいです。嬉しくなったらなったで(私がこんなに楽しくってむしろ申し訳ない!)という気持ちもあったのですが、見てくれている小学校時代の同級生から「楽しそうにやっているのを見るのが楽しい」と言ってもらい、確かに楽しいから続けられるということもあるなあ、と思って、今は多いに楽しんでいます。

  • コロナ日記103:今までの100日。これからの100日。

    今、演奏会場やオーケストラや興行師が次々と年内の演奏会の中止・延期を発表しています。コロナ感染者の数も増え続けています。家族に会えないコロナ患者のために演奏をするボランティアの話しさえも、「医療スタッフが人手不足で企画・運営できない」と立ち消えになっています。ICUがどんどん拡張されているそうです。私がコンサルを務めるヒューストンの病院では、新しいICUを二部屋明けたそうです。「とても音楽どころじゃない!」とメールから悲鳴が聞こえてくるようでした。