Tag: ロサンジェルス


  • コロナ日記54:音楽家として尽くすには

    音楽家は本当に演奏し、教えるだけが社会的役割なのか?私はそうではないと思っている。私は芸術家は芸を極める過程で培ってきた精神性で、社会に貢献をするべきだと思っている。でもそういう社会的システムがなく、一般的に芸術家にそういう期待が寄せられていない中で、具体的に何をどうしたらそのヴィジョンに沿った行動が取れるのか...?

  • コロナ日記52:

    30代のNYのI.C.U.お医者さんにスポットを当てた記事。このお医者さん、実は医学を勉強するまえは音楽専攻のクラリネット奏者。まだ良く分からない感染症。治療法も明らかではない。家族のお見舞いも許されていない。病院スタッフは皆防護服にすっぽり包まれて顔も良く見えない。そんな中で苦しむ患者さんの闘病生活に少しでも人間らしさをと、かつての音楽仲間の協力を願い、スマホやアイパッドで演奏を聴かせることを始めたそう。

  • コロナ日記51:私の目指す理想郷

    私の思い描く理想郷では、芸術家は、宗教家や教育者や医者や料理人とセラピストやソーシャルワーカーと同じように、社会的に重要な役割を果たす人々として受容されています。そして、例えば相談事があったらセラピストやソーシャルワーカーや宗教家に教育家に行くように、音楽家やアーティストに相談してみよう、と思ってもらえるような、日常生活に組み込まれた尊敬される、でも身近な存在です。どうやって音楽を日常生活に活用すれば、より健康、より幸せ、より生活の質向上ができますよ、というような相談に乗るのです。

  • コロナ日記㊿:ピアニストの家計簿

    終戦後、体育館に集まってみんなでレコード鑑賞をしたという話しを思い出す。娯楽に飢えている時代、音楽を聴きたいという気持ちが、音質の悪さや会場の寒々しさを補った事だろう。戦時中のラジオの音楽も同じく。その思い出を嬉しそうにかたってくれたご婦人は多分、音質の良し悪しの問題は記憶から抹消されている。

  • コロナ日記㊽:朝のルティーン

    脳神経科学を勉強して良かったことの一つに、自分の心身状態を客観的に判断し、どうやって対処して自分の成りたい自分に近づけるか計算できるようになることが在る。ルティーンは自分に(全て平常!)とメッセージを送るのに効果的。私は朝は大抵儀式的にルティーンに沿って行動している。