Tag: 音楽の治癒効果


  • 洒脱日記154:フェローシップ応募質問ー煮詰まったので訳す!

    私たちの生存本能は確かなものを求めたがります。一方音楽は、瞬間的な感覚を愛でることや、聴覚に集中する精神統一や、連帯感など、確かでないものに慰みを見出す人間の営みです。この訳の分からない物に対する憧れと畏怖が、音楽や音楽家を商品化し、矮小化しました。私は音楽に対する個人主義と資本主義のインパクトを研究し、それに抗ってどうやって音楽や音楽家の治癒効果と人間性の復興するパワーを社会一般にもたらす事ができるか研究し、演奏や講義や執筆などで公開しようとしています。

  • 洒脱日記152:音楽家の誇り。

    脳神経科学は私たちがいかに社会的動物であるかということを示してくれます。そして「個人主義」のプレッシャーが私たちの性質に反した不自然なもので、そのひずみで色々な誤解と間違えが起きたと仮定すると、方向修正の希望が見えてきます。私は、ナイーブに聞こえることを承知で言うと、音楽活動を教育・医療・社会福祉の一環とすることによってコミュニティーの連帯感を再発し、相手に自分を重ね見るという性質に基づいた博愛主義的な行動で社会の将来をより良い物にできる、と思っています。

  • 洒脱日記147:フェローシップに応募。

    フェローシップの審査を通れば、コーチやPRやネットワークやオンラインマーケティングのスタッフ...そういうものが全てパッケージになって手に入る。問題はこういうフェローシップの多くが何千人と言う応募者の中から20人とか、そういう非情な倍率な事。

  • 洒脱日記144:Led ZeppelinのStairway to Heavenを弾くぞ!

    『本当に聴く』ということ。会話でも音楽でも、自分の期待とか、関連している自己体験とか、どう反応するか、とかそういう『自分の事』を考えながら聴くのではなく、『本当に聴く』というのがいかに難しいことか。

  • 洒脱日記143:マキコ初めてのICU演奏ライブ配信。

    「音楽を聴きたい患者さんにスタッフがアイパッドを届けるので、希望者の数だけ演奏してください。一人につき2~3分で結構です。一曲弾いて、リクエストされたら二曲目も弾いてあげてください。その後医療スタッフに希望者がいれば彼らのためにも演奏してもらいます。名前と曲名だけを告げてください。患者さんの名前や病状は聞かないでください。重症の方もいらっしゃるので余り話しかけて負担にならないように。呼吸器に繋がれている患者さんもいらっしゃるかもしれませんが、びっくりしないように。」