Tag: Dr.ピアニスト


  • 明鏡日記57:弱気のマキコ

    月曜日からコロナ以前にも無かったような好機の嵐に見舞われます。そして今、私は不安に押しつぶされそうです。

  • 明鏡日記㊷:独立記念日に考える幸福の追求

     「幸福の追求」は人権と独立宣言に記載し建国したアメリカ合衆国の、今日は独立記念日です。この記事をお読みの皆さんは、幸福の追求は出来ていますか?

  • 書評:A Problem from Hell: America and the Age of Genocide (2002)

    Dr.ピアニストとして私は「音楽は共感力を高める。境遇や文化背景が違っても人間みな兄弟―時空を共にした運命共同体—と思い出させるのが音楽家の役割だ」と主張して来ました。私は今こそ、自分の言葉の真実性を試してみるべきだと思ったのです。私に出来ることで、本当にウイグル系日本人のお友達の役に立つことは何か。音楽は、そして私の様な音楽家は、本当に社会にインパクトを与えられるのか。演奏会が無い今だからこそできる熟考と実験を、自分に課してみようと思ったのです。

  • 元政治家と共著した記事が発表になりました。

    今週火曜日、音楽の治癒効果と芸術への投資の必要性についてのOp-Ed記事(Op-Edって何と言う方はこちら)”In the Age of Covid, Music will Help us Grieve, Heal and Come Together”が出版されました。US-Japan Leadership Programで出会った友人の元カリフォルニア州政治家、Jeff Leと共著をした記事です。この記事の和訳は隔週で「日刊サン」に掲載中の私のコラム「ピアノの道」で「コロナの時代の音楽」と題して出版させて頂きました。お読み頂ければ幸いです。 「政治家がよく読むので」という理由でCalmattersと言うカリフォルニアの政策や政治を主に扱う新聞に発表したこの記事ですが、この4日間で実に5つの地方紙に取り上げられています。「音楽の治癒効果」という響きが良いということもあるのでしょうが、もう一つ芸術分野の失業率が著しく、芸術団体やNPOが今風前の灯の危機にさらされている、という現実が背景にある事も無視できません。 記事の中でも言及していることですが、音楽は呼吸器を付けたICU患者さんの呼吸を正常化し、鎮痛剤や鎮静剤の必要性を減少し、患者一人当たりにつき$2322のコスト削減がある、という様々な研究結果が在ります。それなのに、コロナ禍で音楽療法士の多くが一時解雇処分や失業になっています。これにはやはり音楽や芸術一般に対する健康促進効果に対する偏見がある事を否めません。こんなにたくさんのデータが揃っている医療現場に於ける音楽の治癒効果ですらそうなのですから、芸術一般の世界貢献となると更に一般認識は低くなります。 バイデン・ハリス新政権は、問題を多く抱えた状態でスタートを切っています。パンデミックや国内での政治的分離、更に貧富の格差問題・人種差別問題、その上気候変動と、本当に胸が息苦しくなるくらい緊急な問題が山積みです。しかし、人間としての尊厳というものを持って始めて、どんな問題にも凛として挑めるのではないでしょうか?そしてその尊厳というのを思い出させてくれ、私たちにお互いを思いやる人間性を発揮する勇気を与えてくれるのが、音楽であり、芸術であり、文化ではないでしょうか? 私は私で、一人の音楽家として何ができるのか、真剣に探求を続けていくつもりです。

  • 洒脱日記230:感謝と共に。

    アメリカでは誕生日は明日ですが、私は日本時間に生まれているので、事実上すでに誕生日です。