昨日リックに将来の不安、そして自分の不甲斐なさと寂しさを訴えたら「そういう時は、一番身近で応援してくれている人たちに感謝の気持ちを表明する事から始めたら良いと思うよ。」と言われ、ハッとしました。リックにはいつも自分一人では気づけなかったことを気づかせてもらっています。リック、ありがとう。
このブログではセレステ・イングの2017年のベストセラー、まだ邦訳が出版されていない「Little Fires Everywhere」を書評します。私はこの原本を基にしたテレビシリーズは観ていませんが、テレビシリーズの批評、さらに最近話題になった韓国映画「パラサイト」との比較検討などもします。
カリフォルニアの多くの学区域で新学年度がオンライン授業で始まります。今日は、ご自宅でお子様の教育を指導する親御さんのお役に立てばと思い書いています。音楽のパワーについてこのコラムで色々お話ししてきました。音楽は子供さんには更にパワーを発揮します。理由は前頭前野と呼ばれるの部分。管理するのは「計画実行」「集中」「努力」「我慢」など自己制御と実行機能。前頭前野は25歳位まで未完のまま成長を続けます。この発達途中の前頭前野を、音楽教育や音による合図が補佐してくれるのです。
今日はフェローシップの応募の最後の追い込みと、明日の本番のドレスリハーサル。凄く充実した大好きな一日でした。ドレスリハーサルのヴィデオを観終わって本当に感動。ダンスって素晴らしい!音楽って素晴らしい!パワフル!日本では深夜の配信なのが本当に残念です。明日が楽しみ!
私たちの生存本能は確かなものを求めたがります。一方音楽は、瞬間的な感覚を愛でることや、聴覚に集中する精神統一や、連帯感など、確かでないものに慰みを見出す人間の営みです。この訳の分からない物に対する憧れと畏怖が、音楽や音楽家を商品化し、矮小化しました。私は音楽に対する個人主義と資本主義のインパクトを研究し、それに抗ってどうやって音楽や音楽家の治癒効果と人間性の復興するパワーを社会一般にもたらす事ができるか研究し、演奏や講義や執筆などで公開しようとしています。