演奏会は沢山の人の想いと意図が集大成した協力で初めて可能になる共同制作ーそういう意味で社会や国家にも似ています。
「人を愛した喜びや、心が通わぬ悲しみや、押さえきれない情熱」この混乱時、ピアニストとしてその人情を訴えたいという欲求と責任を感じています。
「腹が減っては戦はできぬ」は、ただ単にどんな非常時でも食事は取れというだけではない。どんな時でも日常をきちんと営みなさい。堅実に進みなさい。そういう教訓なんだなあ。
目で読む情報は、耳でする意思疎通よりも、瞬時で効率が良いかもしれない。でも効率と人間味が反比例するように思うのは、私が音楽家だからだけではないような気がします。
LAの同時多発山火事の避難勧告受けた 数日を綴りました。