始めは自分なりのお百度というか、毎朝みんなの健康と平和を願ってピアニストが発信しているという事実が少しでも誰かの励みになってくれば良い、というちょっとした「おごり」がありました。でも最初の数日は自分でも意外なほど早起きが辛く、一日中眠くて(自分はマゾか!?)と思いました。それが段々と生活のリズムが付いてきて少しずつ楽になっています。ここ数日は朝をバッハで、しかもゴルトベルグ変奏曲で始められるのが嬉しいです。嬉しくなったらなったで(私がこんなに楽しくってむしろ申し訳ない!)という気持ちもあったのですが、見てくれている小学校時代の同級生から「楽しそうにやっているのを見るのが楽しい」と言ってもらい、確かに楽しいから続けられるということもあるなあ、と思って、今は多いに楽しんでいます。
私は音楽を世のため人のために役立つツールとして提唱したいと思っています。その為にはこの難解性をある程度解消しなければいけません。奏者としてこの難解性を解消するためにできることはいくつかあります。一つは演奏時に曲のパターンを明確化する解釈をする、ということです。もう一つは演奏前にパターンを説明する、ということです。同じ曲を同じ演奏会で2回以上弾く、ということもあり得るでしょう。最近ライブ配信で時々やっています。
明日は日曜日。安息日にします。月曜日からまた朝練ライブ配信。来週の土曜日は名誉挽回の復活演奏をします。こうして向上心を保っていられるのは、本当に私の毎日のブログや毎回の演奏に関心を持ってご支援くださっている皆さんのお陰です。
私は本当に効率のよい練習に打ち込んでいる時は意地悪だったりせせこましいことは考えられません。そんな余裕が無いのです。必然的に、何が人にとって美しいのか・心地よいのか・優しいのか・自然なのか・正直なのか・共感できるのか、だけを考えます。それはやっぱり祈りなのでは無いでしょうか?