ご報告:静岡大学ピアノとウェルビーング研究所メンバーに就任しました。

日本の3台楽器メーカーが拠点を置いて国内ピアノ製造の100%を担うのは静岡県です。その静岡の国立総合大学に2023年に発足されたピアノとウェルビーング研究所に今回メンバーとして加えて頂くことになりました。音楽教育や演奏・作曲など音楽を専門とするメンバーに加え、文学・経済学・神経科学・心理学・環境音響学・認知科学・美術史など様々な学問から「ピアノ」を探るという研究所です。今年5月に帰国した際にレクチャーコンサート「『音楽は世界の共通語』を科学する」を静岡大学のキャンパスで、そしてピアノトーク「なぜ今ピアノ?:AIの時代の楽器演奏」を静岡市の札の辻クロスホールで主催して下さったのもこの研究所です。

動画ピアノトーク前半:バッハパルティータ1番(1726)、ハイドン(1776)とシューベルト(1826)のメヌエット、ベートーヴェンのソナタ『月光』

ピアノトーク後半:ショパン幻想即興曲と革命、リスト『愛の夢』、ラヴェル『水の戯れ』、など。

そしてこちらは前にも共有しましたが、静岡大学キャンパスで行った「『音楽は世界の共通語』を科学する」レクチャーコンサートの動画です。

他にも沢山の講義や演奏の動画が静岡大学テレビジョンのピアノとウェルビーング研究所のページでご視聴いただけます。

在米歴が長い私にとって、こうして日本にピアノに熱情を持って研究テーマとしている同志が一挙に増えてとても嬉しいです。まだ太平洋を隔てて何が貢献できるか手探り状態ですが、これからをとても楽しみにしています。

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