音楽人生

明鏡日記10.4:移動日の幸せのかけら

特にコロナ禍では音楽人生の家計簿に気持ちが萎えることもあったけれど、今日私は思い知らせてもらいました。私は音楽人生を歩ませて頂くことでお金以上の物をもらい続けている。私は非常に豊かな、掛けがえの無い人生を送らせて頂いている。

明鏡日記10.4:移動日の幸せのかけら Read More »

明鏡日記10.2: 真面目に練習しています。

私はラプソディー・イン・ブルーを最初に弾いたのは23歳の時、オーケストラとピアノ独奏のオリジナルバージョンでした。その時は私はガーシュウィンを弾くという事すら妥協を超えた「客に媚びを売る最低」な「売春」「身売り」の様な気がしていたのです。でも今はそうは全然思いません。

明鏡日記10.2: 真面目に練習しています。 Read More »

明鏡日記9.28:演技は喜ばす為か・正直になるためか

人を喜ばせる、特に人を笑わせる必要性を常に感じている人の多くは、子供時代に何らかの脅威を感じて育った人ではないか、と思います。人を笑わせている瞬間は自分が周囲の人間をコントロールしているからです。

明鏡日記9.28:演技は喜ばす為か・正直になるためか Read More »

明鏡日記9.23:オレンジ色の空の下でピアノを弾く

自然災害の一つ一つの対処に追われる災害区域の人々は、総括的にこれを温暖化と思ったり、その為に長期的にどうしようかと考えている余裕はないのです。そして災害の直接の被害を被っていない人は温暖化以外の事で毎時間を忙しく過ごしてしまっています。

明鏡日記9.23:オレンジ色の空の下でピアノを弾く Read More »