洒脱日記180:音楽の効果をヴィデオにまとめました。

音楽の効果は多大です。

去年の9月、NIH(アメリカ国立衛生研究所)に2000万ドルを脳神経科学と音楽の研究に授与すると発表しました。その数か月後、WHO(世界保健機構)が3000の研究結果の検証結果、未熟児から成長過程、成人病から緩和ケアまで、芸術には多大な効果が在ると発表しました。

コロナに加え、気候変動、そして日米ともに政治関連でも色々な急変...でも音楽はストレスにも効果が在ることが立証されています。血圧や心拍数を安定させ、ドーパミンやオキシトシン(「愛情」ホルモン)など生態に良い効果のあるホルモンを促進させてくれます。

ヴィデオを観てみて下さい。

少し体調を崩しているようです。よく眠れないのは、ストレスか、運動不足か、はたまた大気汚染のせいか?私も野の君も夜中に何度も起きています。こんな事はめったになく、しかも山火事と時を同じくしています。そして大気汚染と不眠の関係については研究がいくつもあります。

野の君も私も毎日ちょっとずつお昼寝をしています。が、私の方が影響を受けています。めまい(ちょっと)、倦怠感など。野の君が心配して血圧測定器を買ってくれました。そしたら上が89なんです!これはいけません!...塩を食べればよいのかな?

今日嬉しかったこと

  • 今朝の外の空気は少し湿って「シン!!」と冷たい感じ。秋です。これで山火事のコントロールも少し楽になるかな?
  • お昼にヒラメを酒蒸しにして、トマトとわかめと一緒に玉ねぎドレッシングと頂きました。美味!
  • テレビはめったに見ないのですが、ちょっとふらついて今ベッドでテレビを見ながらこのブログを書いています。なんか休暇中みたい!この非日常性がちょっと素敵です。
  • 野の君がとても心配してくれるので、ちょっと気分が悪いのが嬉しいみたいです。
  • バッハの平均律を毎日3~4曲、そしてベートーヴェンのソナタを順番に毎日一曲ずつ読んでいます。面白い!今まで一曲一曲を仕上げるというアプローチでやってきましたが、こういう風にマクロにバッハやベートーヴェンを作曲家として検証すると全く違うものが見えてきます。脳みその新しい箇所が開拓されている感じ。

2 thoughts on “洒脱日記180:音楽の効果をヴィデオにまとめました。”

  1. お疲れ様です。

    今日は秋の日彼岸です。
    日本では、暑さ寒さも彼岸までとの俚諺があります。
    気分は、童話「アリとキリギリス」のキリギリスです。
    雨は、降るともなくふって夏が逝きました。

    小川久男

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