本の執筆

洒脱日記202:物書きの世界って凄い!

Writing has to be one of your top 3 priorities(書くことが人生の最優先事項のトップ3の一つであること)
Don’t die on one doctor(一人の医者の意見に命を賭けるなー助言は大事だが一人の助言に自信と自我を揺るがすな)
Know the rules mostly to follow, but also to break them.(ルールを知り、大体の時は守り、時には確信を持って破れ)
Increase the odds by numbers(質&量。質のために量を妥協するな。)
The role of an artist is to ask questions, not answer them(芸術家の役割は質疑ー答えを提示する事ではない)
Readers want to benefit from the author(自分の持っている何をどうすればより読者に価値をもたらすか常に考える)
Hook needs trajectory(第一文は、読者を自分が描写する世界に引き込むだけでなく大きな発展性を秘めていなくてはいけない)
Only PERFECT PRACTICE makes perfect(正しい練習法の量をこなして上達するが、間違った練習ならしない方がよい)
Expertise cannot be directly revealed(専門知識は直接書くな。物語の中で滲み出す)
Precision matters in writing(書き方の高精度は必須。)

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洒脱日記200:嵐の前の静けさ。

今日の朝食は超グルメ!自画自賛の超美味でした。アボガドにかかっている粒々はピンクソルト。卵はトロトロ半熟。そしてメインは玉ねぎと大量のニンニクのみじん切りを弱火でオリーブオイル漬のイワシとサンドライドトマトで炒めて、新鮮なトマトとマッシュルームと黒インゲン豆を加えて少量のチキンストックで玄米とキヌアを加えて煮込み、水気を飛ばした後最後に強火で青菜を混ぜ込んだシャクシュカ。(今日はぜったいこれが食べたい!)と料理の手順を考えながら朝目が覚めた、渾身の一品です。上にはマッツァレルチーズを溶かしてあります。

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洒脱日記197:王様は裸だ!

皆多かれ少なかれ、自分の感知し得ない世界が在る事を知っている。力を持つということは、自分の説く世界がより真実に近いと主張する事なのだと思う。歴史的・社会構造的に、大人は子供に、男性は女性に、白人は有色人種に、エリートは無教育者に、持つ者は持たざる者に、勝者は敗者に、支配者は支配される者に、自分の説く世界観の方がお前たちが感知する世界よりもより真実だ、だから信じろと主張する。でも「王様は裸だ!」と叫ぶのが子供なのには、訳が在る。それは私たち皆が経験的に、固定観念には盲点が出来ることを知っているからだ。だから、説く立場にある人はいつも説く対象にある人々から盲点を指摘されることを恐れている。恐れるから威圧的になる。暴力的にさえ、なり得る。

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洒脱日記195:綴り方教室ー感心した英文を翻訳します。

村上春樹は世界的な超売れっ子小説家になる前は「華麗なるギャツビー」などの古典を多く訳す翻訳家だった。大ベストセラーになったオンラインマーケティングに関する「Ask」の著者は、「これだ!」と思う著者の本を手書きで写すことでその文体を学んだ、と前書きに書いている。

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洒脱日記194:なぜ・誰のために・何を書くのか。

出版ということが現実化して来た今、なぜ・誰のために・何を書くのかということを再考しなければいけない。一度、私の本を「商品」と扱うチームと組んで、出版や売り上げをゴールに戦略を練るようになったら、確かになぜ・誰のために・何をかくのか、ということが自分の中で不明確になる可能性が多いにある。

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